このような状況のもと当社グループ各社においては、新型コロナウイルス感染症の拡大が続くなか、引き続きお客さま並びに社員の健康・安全を確保しつつ営業活動を行いました。中核子会社の岡三証券株式会社においては、マーケティングを軸としたお客さま本位のサービス提供を一層推進する体制への組織改革を行ったほか、お客さまとの接点拡充のための店舗戦略に基づき、首都圏における店舗配置の最適化を本格的に開始しました。また、2022年1月に経営統合予定の岡三オンライン証券株式会社とともに、次世代の投資家層の長期的な資産形成への支援を目的として、25歳以下のお客さまの一部商品の取引手数料を実質無料化する取り組みを開始しました。岡三アセットマネジメント株式会社においては、経済環境分析やリサーチ強化で運用パフォーマンス向上を図るとともに、販売用資料やWEB動画を活用し、お客さまへ分かりやすくタイムリーな情報提供を行い、運用資産の拡大に努めました。商品としては、「次世代モビリティオープン」、「ワールド・リート・セレクション(アジア)」や「PIMCOダイナミック・マルチアセット戦略ファンド」などの公募投信において純資産残高が増加しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの営業収益は175億53百万円(前年同期比115.0%)、純営業収益は172億68百万円(同115.2%)となりました。販売費・一般管理費は165億1百万円(同112.5%)となり、経常利益は9億55百万円(同173.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億33百万円(同82.3%)となりました。
当第1四半期連結累計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
2021/08/12 9:05