このような状況のもと当社グループ各社においては、新型コロナウイルス感染症の影響が続くなか、引き続きグループ各社でお客さま並びに社員の健康・安全を確保しつつ営業活動を行いました。中核子会社の岡三証券株式会社では、多様化するお客さまのニーズに対応して最適な商品・ソリューションを提供する体制への組織改革を行ったほか、お客さまとの接点拡充のための店舗戦略として、都区内近隣4支店の統合拠点である「日本橋室町本店」や複数のサテライト拠点を開設しました。また、岡三オンライン証券株式会社(2022年1月1日付で岡三証券と経営統合)とともに、次世代の投資家層の長期的な資産形成への支援を目的として、25歳以下のお客さまの一部商品の取引手数料を実質無料化する取り組みを開始しました。岡三アセットマネジメント株式会社においては、経済環境分析やリサーチ強化で運用パフォーマンス向上を図るとともに、販売会社を通じてお客さまへ分かりやすい商品パンフレットや動画等の情報提供を行い、運用資産の拡大に努めました。商品としては、新規設定した「米国ネクストビジョンファンド」、また「米国バイオ&テクノロジー株オープン」などの公募投信において純資産残高が増加しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの営業収益は566億18百万円(前年同期比116.5%)、純営業収益は557億63百万円(同116.9%)となりました。販売費・一般管理費は507億26百万円(同112.6%)となり、経常利益は62億27百万円(同169.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は39億54百万円(同166.2%)となりました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
2022/02/10 9:51