トレーディング損益

【期間】

個別

2008年3月31日
1621億7600万
2009年3月31日 -40.41%
966億4200万
2010年3月31日 +88.62%
1822億8700万
2011年3月31日 -6.87%
1697億6500万
2012年3月31日 +2.93%
1747億3700万
2013年3月31日 +25.58%
2194億3300万
2014年3月31日 +22.54%
2688億9000万
2015年3月31日 +0.55%
2703億6100万
2016年3月31日 -19.11%
2186億8600万
2017年3月31日 +0.99%
2208億5100万

有報情報

#1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
(1)売上高(純営業収益)
売上高(純営業収益)の10%以上の海外からの受入手数料がないことならびにトレーディング損益の計上地域の特定が困難なことにより、地域ごとの売上高の記載を省略しております。
(2)有形固定資産
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#2 トレーディング損益の内訳、第一種金融商品取引業
※1 トレーディング損益の内訳
前事業年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
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#3 有価証券およびデリバティブ取引の状況、財務諸表
(注) トレーディング損益に含まれた評価差額(損)は、28,237百万円であります。
当事業年度(2017年3月31日)
2017/06/26 15:36
#4 業績等の概要
トレーディング損益
当期のトレーディング損益は、2,208億51百万円(前期比1.0%増)となりました。内訳は次のとおりです。
① 株券等トレーディング損益
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#5 生産、受注及び販売の状況
(2)トレーディング損益の内訳
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#6 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
金融商品の時価は、強制された売買または清算にともなう売買ではなく、自発的な相手先とその時点において取引された場合に交換されると考えられる価額です。市場取引されている有価証券とデリバティブを含む金融商品の公正価値は、市場取引価格、業者間取引価格ないしその時点における市場において取引を決済した場合の見積価格に基づいております。市場取引価格および業者間取引価格が存在しない場合、時価の算定は、類似商品の価格や時価評価モデルに基づいて行われます。時価評価モデルは、契約期間、ポジションの大きさ、基礎となる資産の価格、利子率、配当率、時間的価値、ボラティリティおよび関連商品や類似商品についての統計的な計測数値などが考慮されており、取引先信用リスクおよび市場流動性などの調整も考慮されております。これらの調整は、時価算定上の基本的な構成要素です。
デリバティブ取引から生じる契約上の債権債務を含むトレーディング資産ならびにトレーディング負債は、貸借対照表上約定日基準で認識され、時価で評価されております。関連する損益は、損益計算書上、トレーディング損益に計上されております。
時価評価モデルおよび当該モデルの基礎となる仮定は、評価損益の金額および計上時期に影響を与えます。したがって、異なる時価評価モデルもしくは基礎となる仮定を使用することにより、異なった財務数値が計上される可能性があります。債券、株式、為替、コモディティ市場において変化があれば、野村の将来の時価の見積りに影響を与え、トレーディング収益に影響を与える可能性があります。また、金融商品の満期日までの期間が長ければ長いほど、当該モデルの基礎となる客観的な市場データが得にくくなることから、野村の時価の見積りはより主観的になる可能性があります。
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