持分法による投資損失
連結
- 2019年3月31日
- 2400万
- 2020年3月31日 +999.99%
- 2億8700万
- 2023年3月31日 +999.99%
- 2173億8300万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 2 調整額は、以下の通りであります。2023/06/15 16:30
(1) 経常収益の調整額△402,066百万円は、主に経常費用のうち責任準備金繰入額394,558百万円、持分法による投資損失6,099百万円を、連結損益計算書上は経常収益のうち責任準備金戻入額、持分法による投資利益にそれぞれ含めたことによる振替額であります。
(2) セグメント利益又は損失(△)の調整額△104,290百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去額であります。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ウ 持分法による投資損失2023/06/15 16:30
持分法による投資損失は、米国金利上昇に伴いフォーティテュード社において再保険貸資産評価損(※)を計上したこと等により、前期比で大幅に増加しております。なお、持分法による投資損失には、フォーティテュード社と生命保険会社3社の再保険取引に係る未実現損益の調整△55億円が含まれます。
※再保険貸資産評価損は、米国会計基準上、再保険貸資産と保険負債の評価方法の相違から発生する一時的な評価損益であり、グループ修正利益の調整に含めております。