経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2017年6月30日
- 166億5400万
- 2018年6月30日 +5.3%
- 175億3600万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- (2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△46,320百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去額であります。2018/08/09 16:08
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) - #2 セグメント表の脚注(連結)
- 上高にかえて、経常収益の金額を記載しております。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)経常収益の調整額△2,617百万円は、主に経常収益のうち金融派生商品収益1,085百万円を、連結損益計算書上は経常費用のうち金融派生商品費用に、経常費用のうち為替差損1,026百万円を、連結損益計算書上は経常収益のうち為替差益にそれぞれ含めたことによる振替額であります。
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△35,296百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。2018/08/09 16:08 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 一方、経常費用は、保険金等支払金1,694億円(同11.2%増)、責任準備金等繰入額255億円(同-%)、資産運用費用98億円(同8.4%減)、事業費197億円(同1.5%減)、その他経常費用72億円(同13.3%減)を合計した結果、前年同期に比べ403億円増加し、2,318億円(同21.1%増)となりました。2018/08/09 16:08
この結果、経常利益は、前年同期に比べ8億円増加し、175億円(同5.3%増)となりました。
特別損失は9億円(同16.8%増)となりました。これは主に価格変動準備金繰入額8億円(同10.3%増)によります。