四半期報告書-第15期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

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2018/08/09 16:08
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文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における日本経済は、個人消費は雇用・所得環境の改善を背景に緩やかに増加し、企業収益も改善するなど、各種財政・金融政策等を背景に、景気は緩やかに回復しました。この様ななかで、国内株式は上昇し、国内長期金利は日本銀行の長短金利操作の継続等により、低水準で推移しました。今後は、個人消費は雇用・所得環境の改善が続くなかで緩やかな回復が続くことが期待され、また設備投資や輸出の増加により生産の緩やかな増加が続くことが期待されること等から、景気の緩やかな回復が続くものと考えられます。一方で海外経済の動向に関する不確実性や地政学的リスクが、景気の下押しリスクとなっています。
このような事業環境にあって、当第1四半期連結累計期間の業績は次のとおりとなりました。
(連結経営成績)
当第1四半期連結累計期間の経常収益は、保険料等収入4,299億円(前年同期比26.1%増)、資産運用収益997億円(同3.9%増)、その他経常収益180億円(同11.2%減)を合計した結果、前第1四半期連結累計期間に比べ904億円増加し、5,477億円(同19.8%増)となりました。
一方、経常費用は、保険金等支払金3,222億円(同4.5%増)、責任準備金等繰入額949億円(同397.9%増)、資産運用費用263億円(同14.9%増)、事業費507億円(同3.0%減)、その他経常費用160億円(同5.8%減)等を合計した結果、前第1四半期連結累計期間に比べ907億円増加し、5,104億円(同21.6%増)となりました。
経常収益から経常費用を差し引いた経常利益は、前第1四半期連結累計期間に比べ2億円減少し、372億円(同0.7%減)となりました。
特別損失は38億円(同6.7%増)となりました。特別損失は主に、価格変動準備金繰入額37億円(同5.2%増)によります。
経常利益に特別利益、特別損失、契約者配当準備金繰入額、法人税等合計等を加減した親会社株主に帰属する四半期純利益は、前第1四半期連結累計期間に比べ0億円増加し、194億円(同0.2%増)となりました。
(連結財政状態)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は15兆3,641億円(前連結会計年度末比0.7%増)となりました。
主な資産構成は、公社債を中心とする有価証券11兆5,910億円(同1.9%増)、貸付金1兆6,389億円(同0.6%減)、現金及び預貯金7,023億円(同9.5%減)、金銭の信託6,928億円(同1.0%増)であります。
負債合計は14兆2,257億円(同0.8%増)となりました。その大部分を占める保険契約準備金は13兆4,875億円(同0.7%増)となっております。
純資産合計は1兆1,384億円(同1.3%減)となりました。純資産の部中、その他有価証券評価差額金は3,483億円(同1.5%減)となっております。
なお、連結ソルベンシー・マージン比率は1,038.7%(前連結会計年度末は1,061.8%)となりました。また、連結実質純資産額(時価ベースの実質的な資産から資本性のない実質的な負債を差引いた額)は2兆6,987億円(前連結会計年度末は2兆7,076億円)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
①経営成績
太陽生命保険株式会社
当第1四半期累計期間の経常収益は、保険料等収入1,982億円(前年同期比91.1%増)、資産運用収益487億円(同3.1%増)、その他経常収益24億円(同95.7%減)を合計した結果、前年同期に比べ412億円増加し、2,494億円(同19.8%増)となりました。
一方、経常費用は、保険金等支払金1,694億円(同11.2%増)、責任準備金等繰入額255億円(同-%)、資産運用費用98億円(同8.4%減)、事業費197億円(同1.5%減)、その他経常費用72億円(同13.3%減)を合計した結果、前年同期に比べ403億円増加し、2,318億円(同21.1%増)となりました。
この結果、経常利益は、前年同期に比べ8億円増加し、175億円(同5.3%増)となりました。
特別損失は9億円(同16.8%増)となりました。これは主に価格変動準備金繰入額8億円(同10.3%増)によります。
四半期純利益は、前年同期に比べ9億円増加し、95億円(同10.4%増)となりました。
なお、基礎利益(生命保険本業の期間収益を示す指標の一つ)は127億円(前年同期比29.0%増)となりました。また、順ざや額は42億円(前年同期は逆ざや額3億円)となりました。
大同生命保険株式会社
当第1四半期累計期間の経常収益は、保険料等収入1,964億円(前年同期比3.1%増)、資産運用収益456億円(同17.4%増)、その他経常収益77億円(同13.0%減)を合計した結果、前年同期に比べ115億円増加し、2,498億円(同4.8%増)となりました。
一方、経常費用は、保険金等支払金1,256億円(同0.5%増)、責任準備金等繰入額575億円(同10.9%増)、資産運用費用176億円(同77.2%増)、事業費254億円(同4.8%減)、その他経常費用47億円(同2.9%減)を合計した結果、前年同期に比べ124億円増加し、2,310億円(同5.7%増)となりました。
この結果、経常利益は、前年同期に比べ9億円減少し、188億円(同5.0%減)となりました。
特別損失は28億円(同2.5%増)となりました。これは主に価格変動準備金繰入額27億円(同2.4%増)によります。
四半期純利益は、前年同期に比べ6億円減少し、96億円(同6.7%減)となりました。
なお、基礎利益は241億円(同6.4%増)となりました。また、順ざや額は72億円(同28.7%増)となりました。
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
当第1四半期累計期間の経常収益は、保険料等収入340億円(前年同期比25.5%減)、資産運用収益81億円(同22.4%減)、その他経常収益14億円(同36.0%減)を合計した結果、前年同期に比べ148億円減少し、435億円(同25.4%減)となりました。
一方、経常費用は、保険金等支払金265億円(同13.0%減)、責任準備金等繰入額118億円(同44.0%減)、資産運用費用10億円(同54.0%減)、事業費31億円(同3.0%減)、その他経常費用4億円(同3.5%増)を合計した結果、前年同期に比べ145億円減少し、429億円(同25.4%減)となりました。
この結果、経常利益は、前年同期に比べ2億円減少し、6億円(同27.9%減)となりました。
四半期純利益は、前年同期に比べ2億円減少し、3億円(同39.9%減)となりました。
なお、基礎利益は△3億円(前年同期は△1億円)となりました。また、逆ざや額は4億円(前年同期比33.6%減)となりました。
②財政状態
太陽生命保険株式会社
当第1四半期会計期間末の総資産は7兆2,253億円(前事業年度末比0.1%増)となりました。
主な資産構成は、公社債を中心とする有価証券5兆3,918億円(同1.9%増)、貸付金1兆1,505億円(同1.3%減)、現金及び預貯金3,134億円(同17.1%減)であります。
負債の部合計は6兆8,270億円(同0.2%増)となりました。その大部分を占める保険契約準備金は6兆4,143億円(同0.4%増)となっております。
純資産の部合計は3,982億円(同2.5%減)となりました。純資産の部中、その他有価証券評価差額金は1,502億円(同4.8%減)となっております。
保険会社の健全性を示す行政監督上の指標のうち、ソルベンシー・マージン比率は829.3%(前事業年度末は835.1%)となりました。また、実質純資産額は1兆425億円(同1兆560億円)となりました。
大同生命保険株式会社
当第1四半期会計期間末の総資産は6兆6,135億円(前事業年度末比0.6%増)となりました。
主な資産構成は、公社債を中心とする有価証券5兆6,440億円(同1.7%増)、貸付金5,007億円(同1.1%増)、現金及び預貯金1,736億円(同13.9%減)であります。
負債の部合計は5兆9,635億円(同0.8%増)となりました。その大部分を占める保険契約準備金は5兆7,845億円(同1.0%増)となっております。
純資産の部合計は6,500億円(同1.6%減)となりました。純資産の部中、その他有価証券評価差額金は1,966億円(同1.2%増)となっております。
ソルベンシー・マージン比率は1,178.2%(前事業年度末は1,206.2%)となりました。また、実質純資産額は1兆4,270億円(同1兆4,293億円)となりました。
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
当第1四半期会計期間末の総資産は1兆3,984億円(前事業年度末比2.4%増)となりました。
主な資産構成は、金銭の信託6,928億円(同1.2%増)、公社債を中心とする有価証券5,605億円(同3.6%増)、現金及び預貯金1,095億円(同1.9%減)であります。
負債の部合計は1兆3,251億円(同2.5%増)となりました。その大部分を占める保険契約準備金は1兆2,861億円(同0.9%増)となっております。
純資産の部合計は732億円(同0.5%増)となりました。純資産の部中、その他有価証券評価差額金は13億円(同0.5%減)となっております。
ソルベンシー・マージン比率は1,178.2%(前事業年度末は1,258.3%)となりました。また、実質純資産額は1,983億円(同1,973億円)となりました。
③契約業績
太陽生命保険株式会社
当第1四半期累計期間の個人保険及び個人年金保険を合計した新契約高(転換による純増加を含みます。以下同じ)は、3,227億円(前年同期比43.0%減)となりました。
一方、個人保険及び個人年金保険を合計した解約失効高は、3,362億円(同4.1%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期会計期間末の個人保険及び個人年金保険を合計した保有契約高は、20兆8,478億円(同3.8%減、前事業年度末比1.4%減)となりました。
個人保険及び個人年金保険を合計した新契約年換算保険料は、107億円(前年同期比65.4%増)となりました。
また、保有契約年換算保険料は、6,168億円(同2.1%減、前事業年度末比0.3%減)となりました。
なお、医療保障・生前給付保障等の第三分野の新契約年換算保険料は、55億円(前年同期比34.0%増)、第三分野の保有契約年換算保険料は、1,083億円(同3.7%増、前事業年度末比2.5%増)となりました。
大同生命保険株式会社
当第1四半期累計期間の個人保険及び個人年金保険を合計した新契約高は、1兆1,202億円(前年同期比53.4%増)となりました。
一方、個人保険及び個人年金保険を合計した解約失効高は、8,418億円(同38.9%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期会計期間末の個人保険及び個人年金保険を合計した保有契約高は、37兆7,575億円(同0.0%増、前事業年度末比0.3%増)となりました。
個人保険及び個人年金保険を合計した新契約年換算保険料は、248億円(前年同期比52.3%増)となりました。
また、保有契約年換算保険料は、7,809億円(同4.1%増、前事業年度末比1.2%増)となりました。
なお、医療保障・生前給付保障等の第三分野の新契約年換算保険料は、91億円(前年同期比192.0%増)、第三分野の保有契約年換算保険料は、1,108億円(同27.5%増、前事業年度末比6.9%増)となりました。
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
当第1四半期累計期間の個人保険及び個人年金保険を合計した新契約高は、1,051億円(前年同期比18.5%増)となりました。
一方、個人保険及び個人年金保険を合計した解約失効高は、210億円(同40.9%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期会計期間末の個人保険及び個人年金保険を合計した保有契約高は、2兆1,149億円(同9.5%増、前事業年度末比3.0%増)となりました。
個人保険及び個人年金保険を合計した新契約年換算保険料は、30億円(前年同期比18.5%減)となりました。
また、保有契約年換算保険料は、1,161億円(同0.4%増、前事業年度末比0.1%増)となりました。
なお、医療保障・生前給付保障等の第三分野の新契約年換算保険料は、0億円(前年同期比27.4%増)、第三分野の保有契約年換算保険料は、25億円(同1.8%減、前事業年度末比0.1%減)となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの定める経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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