四半期報告書-第15期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

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2018/11/28 16:44
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文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における日本経済は、個人消費は雇用・所得環境の改善を背景に緩やかに増加し、企業収益も改善するなど、各種財政・金融政策等を背景に、景気は緩やかに回復しました。この様ななかで、国内株式は上昇し、国内長期金利は日本銀行の長短金利操作の継続等により、低水準で推移しました。今後は、個人消費は雇用・所得環境の改善が続くなかで緩やかな回復が続くことが期待され、また設備投資や輸出の増加により生産の緩やかな増加が続くことが期待されること等から、景気の緩やかな回復が続くものと考えられます。一方で海外経済の動向に関する不確実性や地政学的リスクが、景気の下押しリスクとなっています。
このような事業環境にあって、当第2四半期連結累計期間の業績は次のとおりとなりました。
(連結経営成績)
当第2四半期連結累計期間の経常収益は、保険料等収入8,545億円(前年同期比23.8%増)、資産運用収益2,134億円(同9.7%増)、その他経常収益323億円(同10.5%減)を合計した結果、前第2四半期連結累計期間に比べ1,793億円増加し、1兆1,003億円(同19.5%増)となりました。
一方、経常費用は、保険金等支払金5,771億円(同0.6%減)、責任準備金等繰入額2,536億円(同218.8%増)、資産運用費用513億円(同18.7%増)、事業費1,008億円(同1.3%減)、その他経常費用320億円(同0.9%増)等を合計した結果、前第2四半期連結累計期間に比べ1,777億円増加し、1兆151億円(同21.2%増)となりました。
経常収益から経常費用を差し引いた経常利益は、前第2四半期連結累計期間に比べ16億円増加し、852億円(同2.0%増)となりました。
特別損失は85億円(同15.1%増)となりました。特別損失は主に、価格変動準備金繰入額76億円(同5.3%増)によります。
経常利益に特別利益、特別損失、契約者配当準備金繰入額、法人税等合計等を加減した親会社株主に帰属する中間純利益は、前第2四半期連結累計期間に比べ14億円増加し、455億円(同3.2%増)となりました。
(連結財政状態)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は15兆6,020億円(前連結会計年度末比2.2%増)となりました。
主な資産構成は、公社債を中心とする有価証券11兆8,189億円(同3.9%増)、貸付金1兆6,587億円(同0.6%増)、金銭の信託7,233億円(同5.5%増)、現金及び預貯金6,540億円(同15.8%減)であります。
負債合計は14兆4,245億円(同2.2%増)となりました。その大部分を占める保険契約準備金は13兆6,450億円(同1.9%増)となっております。
純資産合計は1兆1,774億円(同2.1%増)となりました。純資産の部中、その他有価証券評価差額金は3,626億円(同2.6%増)となっております。
なお、連結ソルベンシー・マージン比率は1,036.9%(前連結会計年度末は1,061.8%)となりました。また、連結実質純資産額(時価ベースの実質的な資産から資本性のない実質的な負債を差引いた額)は2兆6,391億円(前連結会計年度末は2兆7,076億円)となりました。
(連結キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間の1,282億円の収入から3,060億円の収入(1,777億円の収入増)となりました。
これは主に、保険料等収入が増加したことによります。
なお、保険料等収入は、前第2四半期連結累計期間から1,642億円増加し、8,545億円となりました。
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間の2,991億円の支出から4,075億円の支出(1,084億円の支出増)となりました。
これは主に、有価証券の取得による支出が増加したことによります。
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間の271億円の支出から305億円の支出(33億円の支出増)となりました。
これは主に、借入金の返済による支出が増加したことによります。
以上の結果、現金及び現金同等物の中間期末残高は、期首から1,324億円減少し、6,661億円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
①経営成績
太陽生命保険株式会社
当第2四半期累計期間の経常収益は、保険料等収入3,781億円(前年同期比87.7%増)、資産運用収益1,020億円(同9.2%増)、その他経常収益41億円(同95.3%減)を合計した結果、前年同期に比べ1,020億円増加し、4,843億円(同26.7%増)となりました。
一方、経常費用は、保険金等支払金2,743億円(同1.7%増)、責任準備金等繰入額978億円(同-%)、資産運用費用217億円(同1.6%減)、事業費384億円(同0.1%増)、その他経常費用135億円(同7.0%減)を合計した結果、前年同期に比べ1,011億円増加し、4,460億円(同29.3%増)となりました。
この結果、経常利益は、前年同期に比べ8億円増加し、383億円(同2.4%増)となりました。
特別損失は26億円(同49.8%増)となりました。これは主に価格変動準備金繰入額17億円(同11.3%増)によります。
中間純利益は、前年同期に比べ7億円増加し、208億円(同3.7%増)となりました。
なお、基礎利益(生命保険本業の期間収益を示す指標の一つ)は288億円(前年同期比5.4%減)となりました。また、順ざや額は109億円(同155.4%増)となりました。
大同生命保険株式会社
当第2四半期累計期間の経常収益は、保険料等収入4,045億円(前年同期比4.1%増)、資産運用収益959億円(同17.6%増)、その他経常収益122億円(同4.2%減)を合計した結果、前年同期に比べ298億円増加し、5,127億円(同6.2%増)となりました。
一方、経常費用は、保険金等支払金2,464億円(同0.6%増)、責任準備金等繰入額1,288億円(同16.5%増)、資産運用費用311億円(同50.8%増)、事業費515億円(同2.1%減)、その他経常費用96億円(同1.7%減)を合計した結果、前年同期に比べ290億円増加し、4,677億円(同6.6%増)となりました。
この結果、経常利益は、前年同期に比べ8億円増加し、450億円(同1.9%増)となりました。
特別損失は57億円(同3.3%増)となりました。これは主に価格変動準備金繰入額56億円(同2.4%増)によります。
中間純利益は、前年同期に比べ7億円増加し、237億円(同3.5%増)となりました。
なお、基礎利益は543億円(同3.3%増)となりました。また、順ざや額は212億円(同25.3%増)となりました。
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
当第2四半期累計期間の経常収益は、保険料等収入694億円(前年同期比29.4%減)、資産運用収益188億円(同7.7%減)、その他経常収益32億円(同10.1%減)を合計した結果、前年同期に比べ307億円減少し、914億円(同25.2%減)となりました。
一方、経常費用は、保険金等支払金550億円(同15.4%減)、責任準備金等繰入額271億円(同43.6%減)、資産運用費用9億円(同73.9%増)、事業費60億円(同5.8%減)、その他経常費用8億円(同1.4%減)を合計した結果、前年同期に比べ309億円減少し、899億円(同25.6%減)となりました。
この結果、経常利益は、前年同期に比べ1億円増加し、14億円(同15.4%増)となりました。
中間純利益は、前年同期に比べ0億円増加し、8億円(同7.8%増)となりました。
なお、基礎利益は△7億円(前年同期は△5億円)となりました。また、逆ざや額は9億円(前年同期比26.9%減)となりました。
②財政状態
太陽生命保険株式会社
当第2四半期会計期間末の総資産は7兆3,327億円(前事業年度末比1.6%増)となりました。
主な資産構成は、公社債を中心とする有価証券5兆5,107億円(同4.1%増)、貸付金1兆1,620億円(同0.3%減)、現金及び預貯金2,778億円(同26.5%減)であります。
負債の部合計は6兆9,245億円(同1.7%増)となりました。その大部分を占める保険契約準備金は6兆4,863億円(同1.5%増)となっております。
純資産の部合計は4,081億円(同0.1%減)となりました。純資産の部中、その他有価証券評価差額金は1,487億円(同5.7%減)となっております。
保険会社の健全性を示す行政監督上の指標のうち、ソルベンシー・マージン比率は820.8%(前事業年度末は835.1%)となりました。また、実質純資産額は1兆113億円(同1兆560億円)となりました。
大同生命保険株式会社
当第2四半期会計期間末の総資産は6兆7,318億円(前事業年度末比2.4%増)となりました。
主な資産構成は、公社債を中心とする有価証券5兆7,637億円(同3.9%増)、貸付金5,094億円(同2.9%増)、現金及び預貯金1,429億円(同29.1%減)であります。
負債の部合計は6兆513億円(同2.3%増)となりました。その大部分を占める保険契約準備金は5兆8,549億円(同2.2%増)となっております。
純資産の部合計は6,804億円(同3.0%増)となりました。純資産の部中、その他有価証券評価差額金は2,129億円(同9.5%増)となっております。
ソルベンシー・マージン比率は1,186.6%(前事業年度末は1,206.2%)となりました。また、実質純資産額は1兆4,192億円(同1兆4,293億円)となりました。
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
当第2四半期会計期間末の総資産は1兆4,147億円(前事業年度末比3.6%増)となりました。
主な資産構成は、金銭の信託7,233億円(同5.7%増)、公社債を中心とする有価証券5,484億円(同1.4%増)、現金及び預貯金1,100億円(同1.4%減)であります。
負債の部合計は1兆3,415億円(同3.8%増)となりました。その大部分を占める保険契約準備金は1兆3,012億円(同2.1%増)となっております。
純資産の部合計は732億円(同0.5%増)となりました。純資産の部中、その他有価証券評価差額金は7億円(同39.8%減)となっております。
ソルベンシー・マージン比率は1,123.4%(前事業年度末は1,258.3%)となりました。また、実質純資産額は1,789億円(同1,973億円)となりました。
③契約業績
太陽生命保険株式会社
当第2四半期累計期間の個人保険及び個人年金保険を合計した新契約高(転換による純増加を含みます。以下同じ)は、5,467億円(前年同期比32.3%減)となりました。
一方、個人保険及び個人年金保険を合計した解約失効高は、6,218億円(同1.7%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期会計期間末の個人保険及び個人年金保険を合計した保有契約高は、20兆5,762億円(同3.9%減、前事業年度末比2.7%減)となりました。
個人保険及び個人年金保険を合計した新契約年換算保険料は、190億円(前年同期比70.6%増)となりました。
また、保有契約年換算保険料は、6,164億円(同1.2%減、前事業年度末比0.3%減)となりました。
なお、医療保障・生前給付保障等の第三分野の新契約年換算保険料は、84億円(前年同期比28.4%増)、第三分野の保有契約年換算保険料は、1,088億円(同4.2%増、前事業年度末比3.0%増)となりました。
大同生命保険株式会社
当第2四半期累計期間の個人保険及び個人年金保険を合計した新契約高は、2兆1,456億円(前年同期比42.3%増)となりました。
一方、個人保険及び個人年金保険を合計した解約失効高は、1兆6,274億円(同34.7%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期会計期間末の個人保険及び個人年金保険を合計した保有契約高は、37兆8,064億円(同0.2%増、前事業年度末比0.4%増)となりました。
個人保険及び個人年金保険を合計した新契約年換算保険料は、514億円(前年同期比51.7%増)となりました。
また、保有契約年換算保険料は、7,922億円(同5.1%増、前事業年度末比2.7%増)となりました。
なお、医療保障・生前給付保障等の第三分野の新契約年換算保険料は、193億円(前年同期比185.9%増)、第三分野の保有契約年換算保険料は、1,190億円(同33.9%増、前事業年度末比14.8%増)となりました。
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
当第2四半期累計期間の個人保険及び個人年金保険を合計した新契約高は、1,902億円(前年同期比1.0%増)となりました。
一方、個人保険及び個人年金保険を合計した解約失効高は、439億円(同35.3%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期会計期間末の個人保険及び個人年金保険を合計した保有契約高は、2兆1,563億円(同8.2%増、前事業年度末比5.0%増)となりました。
個人保険及び個人年金保険を合計した新契約年換算保険料は、61億円(前年同期比23.2%減)となりました。
また、保有契約年換算保険料は、1,157億円(同0.1%減、前事業年度末比0.2%減)となりました。
なお、医療保障・生前給付保障等の第三分野の新契約年換算保険料は、1億円(前年同期比19.9%増)、第三分野の保有契約年換算保険料は、25億円(同1.0%減、前事業年度末比0.4%増)となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの定める経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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