経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2020年6月30日
- 393億2400万
- 2021年6月30日 +38.63%
- 545億1300万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- (2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△39,242百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去額であります。2021/08/10 16:14
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- 上高にかえて、経常収益の金額を記載しております。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)経常収益の調整額△1,273百万円は、主に経常収益のうち退職給付引当金戻入額595百万円、金融派生商品収益513百万円を、連結損益計算書上は経常費用のうち退職給付引当金繰入額、金融派生商品費用にそれぞれ含めたことによる振替額であります。
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△54,489百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。2021/08/10 16:14 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 一方、経常費用は、保険金等支払金1,681億円(同6.3%減)、責任準備金等繰入額58億円(同-%)、資産運用費用65億円(同36.9%減)、事業費196億円(同13.3%増)、その他経常費用63億円(同4.2%減)を合計した結果、前年同期に比べ73億円減少し、2,064億円(同3.4%減)となりました。2021/08/10 16:14
この結果、経常利益は、前年同期に比べ7億円減少し、104億円(同6.8%減)となりました。
特別損失は9億円(同42.3%減)となりました。特別損失は主に、価格変動準備金繰入額9億円(同2.8%増)によります。