当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国経済が引き続き堅調に推移する一方で、中国をはじめとする新興国や資源国等の経済減速、英国のEU離脱問題による国際金融市場の混乱や実体経済への悪化懸念など、先行きは不透明な状況で推移しました。国内経済においては、雇用や所得環境等は底堅く推移したものの、世界経済の減速や円高による輸出の伸び悩み、インバウンド需要の反動や緩慢な個人消費など、景気は足踏みの状態が続いています。
このような環境のなか、当第2四半期連結累計期間の業績は、「賃貸」セグメントにおいて、前期に竣工、開業したオフィスや商業施設の通期稼働、既存オフィスの増収効果等により増収増益となりました。「分譲」セグメントは、個人向け住宅分譲は、前年同期に引き渡しが集中していたことにより計上戸数が減少した一方で、投資家向け分譲等においては、物流施設等の物件売却が進捗し、減収増益となりました。全体では、売上高は8,109億円、前年同期比120億円(1.5%)の増収、営業利益は1,147億円、同比51億円(4.7%)の増益、経常利益は1,082億円、同比46億円(4.5%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は728億円、同比57億円(8.6%)の増益となりました。業績は通期予想に対して順調に進捗しております。
(注)本報告書の売上高は消費税等抜きで表示しております。
2016/11/11 15:01