こうした中、当社グループにおける当四半期末現在の空室率は1.65%に留まっております。引き続き、きめ細かいビルマネジメントを通じテナントとの良好な関係の強化に注力してまいります。また、アセット拡充の一環として、2023年6月に東京都台東区に商業施設「浅草駅前ビル」を取得したほか、10月には当社初のエクイティ投資を実施するなど、長期経営計画に沿った新規事業にも積極的に取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間の業績は、データセンタービルの電気代収入の増収や新規投資物件に係る賃料収入を主因として、売上高は14,655百万円と前年同四半期比581百万円(4.1%)の増収となりました。一方で、売上原価においては、前期には不動産取得税の見積もり差額346百万円の戻し入れ益があったため、当期はその反動により、営業利益は前年同期比162百万円(3.7%)減益の4,185百万円、経常利益は同228百万円(5.4%)減益の4,016百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却による特別利益が減少したこと等により、同387百万円(10.7%)減益の3,242百万円となりました。
当社グループは、土地建物賃貸を主たる事業としている「土地建物賃貸事業」の単一セグメントであります。なお、当社グループが展開する事業部門別の状況は以下のとおりであります。
2024/02/02 9:01