当期の営業収入は、主たる家賃収入で昨年より630万円ほど下回り、64,055千円(前年比90.9%)、これに地代、駐車場収入を加え、収入合計85,502千円(前年比93.3%)となりました。支出面では、台風による雨漏れ被害修繕費、耐震補強工事の為の耐震診断費用等もありましたが、相対的に運営管理費の節減に努めた結果、営業費用では58,287千円(前年比89.8%)に留めることができました。
その結果、経常利益では32,300千円(前年比93.6%)、当期純利益では19,791千円(前年比98.6%)となり、今期の当期純利益が20,000千円を下回りました。このことは、1昨年に続き2度目でありますが、今後を見通しても、本年3月に耐震補強が完成するとはいえ、当ビルの老朽化は避けられず、収入面においても大幅なアップは望めないのが現状といえます。。
従いまして、近い将来、建替えを視野に入れた経営を考えなければならないと存じます。それにはまず第一に、財政面において、建築資金の為の内部留保を厚くしていかなければなりません。株主の皆様には大変申し訳ありませんが、これまでの配当金3%を2%に引き下げさせていただきたくお願いするものであります。
2014/03/20 16:22