有価証券報告書-第47期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
(業績等の概要)
(1) 業績
当期におけるわが国経済は、大企業を中心とする企業収益の増加や雇用環境の改善など、緩やかな回復基調にありますが、海外経済情勢が不安定であることから、景気の先行き不透明感は継続しているものと考えます。
その結果、売上高は36,324千円と、前年同期と比べ△18,645千円(33.9%)の減収となり、営業損失は17,846千円と、前年同期と比べ△21,374千円(605%)の減益。経常損失は17,734千円と、前年同期と比べ△34,832千円(854%)の減益。当期純損失は31,087千円と、前年同期と比べ△33,306千円(1,500%)の減益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 貸室賃貸事業
貸室賃貸事業32,318千円の事業収入は㈱レストランスワンの退室や、(一社)群馬県建設業協会の貸室料の減額により、前事業年度を下回りました(8,686千円減)。しかし、6,971千円の経常利益です(13,994千円減)。
② ホール賃貸事業
ホール賃貸事業は、平成29年6月からホール棟の解体に着手し、以後は、会議室のみの貸し出しとなったため、事業収入4,006千円は前事業年度を下回りました(9,959千円減)。その結果、16,604千円の経常損失です(3,511千円増)。
③ その他
当セグメントにおいては、事業収入はなく、8,213千円の経常損失です(4,418千円増)。
総資産は、前年同期と比べ36,212千円減少した。これは、流動資産は24,880千円増加したものの、固定資産が減価償却と土地の一部売却により61,092千円減少したためです。
(2) キャッシュ・フロー
当該事業年度における現金及び現金同等物は、営業収入が減少したものの、営業活動によるキャッシュ・フローは△16,025千円と前年同期と比べ26,628千円の減少となりました。なお、投資活動によるキャッシュ・フローは土地売却により43,333千円、財務活動によるキャッシュ・フローが預り保証金の返済により△3,000千円となりました。その結果、計24,308千円増加し、現金及び現金同等物の期末残高は174,892千円となりました。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
当事業年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(単位:千円)
(注) 1 金額は、売上金額によります。
2 上記の金額には、消費税等が含まれています。
3 ホール賃貸事業は、平成29年9月にホール棟を解体したために大きく減少しました。
(2) 受注状況
当事業年度における受注状況は上記(1)、生産実績と同じであります。
(3) 販売実績
(単位:千円)
(注) 1 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
2 本表の金額には、消費税等が含まれています。
3 ホール賃貸事業については、(1)の(注)3と同じです。
(貸室賃貸事業)
(単位:千円)
(ホール賃貸事業)
ホール賃貸事業は、催物等に日毎、又は半日契約で賃貸するものであります。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による、当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1) 財政状況の分析
当社の当事業年度における財務諸表は、総資産が減価償却により前年度より減少しました。また、株主資本は、当期純利益が△31,087千円発生したため、自己資本比率は69.4%となりました。
(2) 経営成績の分析
当社の当事業年度の経営成績は、収入は減少し、経費は増加したので、営業損失が17,846千円でました。
今後、ホール棟が解体された事による、ホール賃貸事業の収入減は止むを得ないと考えます。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当社の当事業年度における資金の状況は、営業活動による資金が営業収入は減少し、経費は増加したため、16,025千円減少しました。
投資活動による資金は土地の売却により95,289千円あり、一方、建物の除却費用49,256千円、工具・器具・備品の取得2,700千円、差引き43,333千円増加しました。
また、財務活動による資金は、預り保証金の返済により、3,000千円減少しました。従って、年度末の資金は、174,892千円(前年度比24,308千円増)となりました。
(4) 経営者の問題意識と今後の方針
当社の経営陣は、現在の経営環境の下での会社経営は困難と判断し、平成30年5月23日の定時株主総会において会社の存在期間を平成31年3月31日とする定款変更を議場に諮り、可決されました。しかし、残余財産の引継ぎ等に関する具体的内容については、まだ決定しておりません。
(1) 業績
当期におけるわが国経済は、大企業を中心とする企業収益の増加や雇用環境の改善など、緩やかな回復基調にありますが、海外経済情勢が不安定であることから、景気の先行き不透明感は継続しているものと考えます。
その結果、売上高は36,324千円と、前年同期と比べ△18,645千円(33.9%)の減収となり、営業損失は17,846千円と、前年同期と比べ△21,374千円(605%)の減益。経常損失は17,734千円と、前年同期と比べ△34,832千円(854%)の減益。当期純損失は31,087千円と、前年同期と比べ△33,306千円(1,500%)の減益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 貸室賃貸事業
貸室賃貸事業32,318千円の事業収入は㈱レストランスワンの退室や、(一社)群馬県建設業協会の貸室料の減額により、前事業年度を下回りました(8,686千円減)。しかし、6,971千円の経常利益です(13,994千円減)。
② ホール賃貸事業
ホール賃貸事業は、平成29年6月からホール棟の解体に着手し、以後は、会議室のみの貸し出しとなったため、事業収入4,006千円は前事業年度を下回りました(9,959千円減)。その結果、16,604千円の経常損失です(3,511千円増)。
③ その他
当セグメントにおいては、事業収入はなく、8,213千円の経常損失です(4,418千円増)。
総資産は、前年同期と比べ36,212千円減少した。これは、流動資産は24,880千円増加したものの、固定資産が減価償却と土地の一部売却により61,092千円減少したためです。
(2) キャッシュ・フロー
当該事業年度における現金及び現金同等物は、営業収入が減少したものの、営業活動によるキャッシュ・フローは△16,025千円と前年同期と比べ26,628千円の減少となりました。なお、投資活動によるキャッシュ・フローは土地売却により43,333千円、財務活動によるキャッシュ・フローが預り保証金の返済により△3,000千円となりました。その結果、計24,308千円増加し、現金及び現金同等物の期末残高は174,892千円となりました。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
当事業年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(単位:千円)
| セグメントの名称 | 金額 | |
| 前年比(%) | ||
| 貸室賃貸事業 | 32,318 | △21.2 |
| ホール賃貸事業 | 4,006 | △71.3 |
| 合計 | 36,324 | △33.9 |
(注) 1 金額は、売上金額によります。
2 上記の金額には、消費税等が含まれています。
3 ホール賃貸事業は、平成29年9月にホール棟を解体したために大きく減少しました。
(2) 受注状況
当事業年度における受注状況は上記(1)、生産実績と同じであります。
(3) 販売実績
(単位:千円)
| セグメントの名称 | 金額 | |
| 前年比(%) | ||
| 貸室賃貸事業 | 32,318 | △21.2 |
| ホール賃貸事業 | 4,006 | △71.3 |
| 合計 | 36,324 | △33.9 |
(注) 1 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
2 本表の金額には、消費税等が含まれています。
3 ホール賃貸事業については、(1)の(注)3と同じです。
(貸室賃貸事業)
(単位:千円)
| 相手先 | 金額 | 割合 |
| (一社)群馬県建設業協会 | 13,135 | 40.6% |
| 東日本建設業保証㈱群馬支店 | 7,056 | 21.8 |
| 前橋地区建設業協会 | 3,312 | 10.3 |
| 建設業労働災害防止協会群馬県支部 | 3,024 | 9.4 |
| 勤労者退職金共済機構群馬県支部 | 2,400 | 7.4 |
| 群馬県建設事業協同組合 | 1,584 | 4.9 |
| 群馬県農村整備建設協会 | 1,008 | 3.1 |
| (一社)群馬建築士会 | 799 | 2.5 |
| 合計 | 32,318 | 100.0 |
(ホール賃貸事業)
ホール賃貸事業は、催物等に日毎、又は半日契約で賃貸するものであります。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による、当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1) 財政状況の分析
当社の当事業年度における財務諸表は、総資産が減価償却により前年度より減少しました。また、株主資本は、当期純利益が△31,087千円発生したため、自己資本比率は69.4%となりました。
(2) 経営成績の分析
当社の当事業年度の経営成績は、収入は減少し、経費は増加したので、営業損失が17,846千円でました。
今後、ホール棟が解体された事による、ホール賃貸事業の収入減は止むを得ないと考えます。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当社の当事業年度における資金の状況は、営業活動による資金が営業収入は減少し、経費は増加したため、16,025千円減少しました。
投資活動による資金は土地の売却により95,289千円あり、一方、建物の除却費用49,256千円、工具・器具・備品の取得2,700千円、差引き43,333千円増加しました。
また、財務活動による資金は、預り保証金の返済により、3,000千円減少しました。従って、年度末の資金は、174,892千円(前年度比24,308千円増)となりました。
(4) 経営者の問題意識と今後の方針
当社の経営陣は、現在の経営環境の下での会社経営は困難と判断し、平成30年5月23日の定時株主総会において会社の存在期間を平成31年3月31日とする定款変更を議場に諮り、可決されました。しかし、残余財産の引継ぎ等に関する具体的内容については、まだ決定しておりません。