有価証券報告書-第47期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/28 13:59
【資料】
PDFをみる
【項目】
95項目
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
他社の経営者及び企業の役員の中で、経営並びに経理知識経験の豊富な方2名に、全般的な事項等も含めて監査役をお願いし、監査体制の充実を図っております。
また、監査役と会計監査人は情報交換し、必要に応じて協議を行っております。
② 内部監査の状況
当社の監査役は2名であり、年に2回監査を受けている。2名の監査役は1名が当会館の主たる株主であるLPガス事業の代表者であり協会の理事、他1名は鹿児島県議会の現職議員であります。
理事はLPガス協会の業務全般に精通すると共に、当社の管理面において時宜を得たアドバイスをもらいながら監査業務を行っています。県議会議員は県全体の流れや動きを熟知する立場にあるため、当社の今後の対応等に異なる立場から助言をもらいつつ監査業務を実施してもらっています。
代表取締役に対しては、毎月の財務状況を報告するようにしています。
③ 会計監査の状況
イ 監査法人の名称
監査法人北三会計社
ロ 業務を執行した公認会計士
古川 康郎
ハ 継続監査期間
13年間
二 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士1名であります。
ホ 監査法人の選定方針と理由
当社は金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく会計監査につきまして監査法人北三会計社と監査契約を締結しております。
④ 監査報酬の内容等
イ 監査公認会計士等に対する報酬の内容
前 事 業 年 度当 事 業 年 度
監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)
1,000-1,000-

ロ その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
ハ 監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容
該当事項はありません。
二 監査報酬の決定方針
監査公認会計士等に対する報酬の額の決定に関する方針は、特に定めておりません。