8854 日住サービス

8854
2024/03/06
時価
44億円
PER
139.22倍
2009年以降
赤字-139.86倍
(2009-2023年)
PBR
0.8倍
2009年以降
0.48-1.19倍
(2009-2023年)
配当
0%
ROE
0.59%
ROA
0.27%
資料
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2019年12月期通期連結及び個別業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ

【提出】
2020年2月13日 15:30
【資料】
2019年12月期通期連結及び個別業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年1月1日
至 2019年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想7,048
予想6,700
増減額-348
増減率-4.9%
前期実績7,693
営業利益
前回予想115
予想-53
増減額-168
増減率
前期実績198
経常利益
前回予想123
予想-41
増減額-165
増減率
前期実績172
当期純利益
前回予想69
予想-64
増減額-134
増減率
前期実績103
1株当たり当期純利益
前回予想44.75
予想-41.39
前期実績66.56
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年1月1日
至 2019年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想7,007
予想6,630
増減額-377
増減率-5.4%
前期実績7,661
経常利益
前回予想83
予想-63
増減額-146
増減率
前期実績138
当期純利益
前回予想52
予想-73
増減額-125
増減率
前期実績88
1株当たり当期純利益
前回予想33.6
予想-46.97
前期実績57.07

業績予想修正の理由

(連結)当連結会計年度において、不動産市況の需供緩和の気配があるなか、当社グループはフィービジネス(受取手数料セグメント)が中核事業であることを再認識するとともに、不動産販売、リフォーム、不動産管理等の不動産に関するトータルサービスの提供に取り組んでまいりました。
しかしながら、フィービジネスのうち売買仲介部門においては、不動産投資に対して慎重な動きが続いており、収益不動産に係る売買仲介料が伸び悩みました。賃貸仲介部門においては、組織改編が機能しなかったことにより、顧客獲得機会を逸することとなりました。
その結果、売上高に関しては6,700百万円(前回発表予想から348百万円減少)となりました。
販売費及び一般管理費を中心にコスト削減を推進しましたが、営業損失は53百万円(前回発表予想の営業利益115百万円から168百万円減少)、経常損失は41百万円(前回発表予想の経常利益123百万円から165百万円減少)、親会社株主に帰属する当期純損失は64百万円(前回発表予想の親会社株主に帰属する当期純利益69百万から134百万円減少)と大変厳しい結果となりました。(個別)上記の連結をご参照ください。