業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年9月14日 14:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年4月1日
至 2021年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想55,000
予想56,000
増減額1,000
増減率+1.8%
前期実績56,553
営業利益
前回予想2,300
予想3,400
増減額1,100
増減率+47.8%
前期実績2,470
経常利益
前回予想2,000
予想3,100
増減額1,100
増減率+55%
前期実績2,258
当期純利益
前回予想1,400
予想2,200
増減額800
増減率+57.1%
前期実績1,474
1株当たり当期純利益
前回予想39.24
予想61.14
前期実績41.18
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年4月1日
至 2021年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想44,000
予想45,500
増減額1,500
増減率+3.4%
前期実績45,819
営業利益
前回予想1,400
予想2,400
増減額1,000
増減率+71.4%
前期実績1,592
経常利益
前回予想1,100
予想2,100
増減額1,000
増減率+90.9%
前期実績1,361
当期純利益
前回予想900
予想1,500
増減額600
増減率+66.7%
前期実績899
1株当たり当期純利益
前回予想25.23
予想41.68
前期実績25.12

業績予想修正の理由

第2四半期累計期間における連結業績予想の修正の理由は、主として中古住宅の買取り、再販事業における収益性の改善及び販売管理費が人件費を主体に予算を下回ったことによるものであります。
中古住宅の買取り、再販事業につきましては、前連結会計年度を通して、不採算な在庫の一掃を図ったことが奏功し、また、中古住宅市況も活況であったことから、期初の予想に比して販売利益を確保することが出来ました。
この結果、第2四半期累計期間の営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は、期初予想を大きく上回ることが見込まれることとなりました。
なお、通期の連結業績予想につきましては、現在慎重に精査中であり、いわゆるウッドショックに端を発する木材不足や資材価格高騰による業績の下振れ要因も懸念材料として存在することから、2021年5月7日に公表した業績予想に変更はありません。
今後の見通しにつきましては引き続き検討を行い、通期の業績予想に関して修正の必要が生じた場合には、速やかに開示する予定であります。
第2四半期累計期間における個別業績予想の修正の理由も、連結業績予想の修正の理由と同じ理由であります。(注)上記の業績予想数値は、本資料の発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。