② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、コア事業であります不動産販売事業における新築分譲マンション事業において、過去最高となる1,955戸の引渡しを行いました。また、流動化事業では、タカラレーベン不動産投資法人への不動産売却10,755百万円、発電事業では、タカラレーベン・インフラ投資法人への施設売却13,858百万円などにより、過去最高の売上高を計上いたしました。営業利益並びに経常利益については、前年対比でそれぞれ増益となりましたが、親会社株主に帰属する当期純利益については、棚卸資産の評価損及び減損損失の計上により、前年対比減益となりました。
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因としては、外部環境では主にはマーケット環境等が挙げられますが、内部環境面では特に借入金の依存度について注視しております。コア事業である不動産販売事業においては、借入金を前提とした事業となっておりますので、適切な自己資本を確保しつつ、安定的な事業成長のため、借入金の依存度につきましては、原則60%未満を目指しております。なお、当連結会計年度末におけるLTVは58.3%と目標水準内となっております。
2020/06/29 13:03