業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年1月18日 12:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 12,100 |
予想 | 12,500 |
増減額 | 400 |
増減率 | +3.3% |
前期実績 | 11,883 |
営業利益 | |
前回予想 | 470 |
予想 | 700 |
増減額 | 230 |
増減率 | +48.9% |
前期実績 | 849 |
経常利益 | |
前回予想 | 260 |
予想 | 510 |
増減額 | 250 |
増減率 | +96.2% |
前期実績 | 654 |
当期純利益 | |
前回予想 | 216 |
予想 | 420 |
増減額 | 204 |
増減率 | +94.4% |
前期実績 | 456 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 45.92 |
予想 | 89.3 |
前期実績 | 90.45 |
業績予想修正の理由
当期は新型コロナウイルスの感染拡大により、期初から5月末まで新築分譲マンションの全モデルルーム閉鎖及び全社員の在宅型テレワークを実施し、2か月間新規の販売活動は事実上ストップしておりました。しかし6月以降、都心部での良質な住宅を求める動きが活発となり、当社の新築分譲マンションを中心に販売が好調に推移し、業績予想が当初計画を上回る見通しとなりました。
不動産開発事業においては、新築分譲マンションの販売が好調に推移し、新型コロナウイルスの影響を想定していた当初計画の利益率を上回って進捗しております。さらに、当期に計画していなかった「玉川田園調布プロジェクト」を、市場動向を鑑みて販売したことで、売上及び利益が当初計画を上回りました。
また、リノベーション事業では、在宅勤務の強化を契機とした都心部の住宅取得の機運の高まりによって好調に推移し、当初計画を大幅に上回り、過去最高のセグメント業績となる見込みとなりました。
なお、今後の緊急事態宣言下での販売状況が予見し難く、解除時期についても不透明であることから、当業績予想は現時点の受注に基づいて算出しております。今後、追加で新規販売活動が進捗し、業績予想の修正が再度必要な場合は、速やかに開示いたします。
第3四半期の決算発表日につきましては、2021年2月5日(金)を予定しております。※上記の予想は、当社が現時点で入手可能な情報に基づいて算出したものであり、今後の経済情勢、事業運営における様々な状況変化によって、実際の業績は見通しと異なる場合があります。