当連結会計年度末における総資産は509億11百万円(前連結会計年度末比 7.0%増)となり、前連結会計年度末に比べて33億46百万円増加いたしました。その主な増減の要因は、現金及び預金の増加59億42百万円、たな卸資産の減少35億60百万円及び有形固定資産の増加8億92百万円であります。当連結会計年度におきましては、戸建事業において完成在庫の早期販売に引き続き注力するとともに、分譲用地の仕入については厳選した仕入を継続しつつ仕入棟数の増加に取り組んでおり、完成在庫が減少する一方、仕掛在庫は少しずつ増加する状況となっております。その結果、前連結会計年度末に比べて、販売用不動産は55億34百万円減少し、仕掛販売用不動産は15億1百万円、未成工事支出金は4億72百万円、それぞれ増加いたしました。また、有形固定資産の増加につきましては、主にマンション事業における賃貸用不動産の建築、取得並びにたな卸資産からの振替によるものであります。
負債合計は146億58百万円(同 11.6%増)となり、前連結会計年度末に比べて15億21百万円増加しております。その主な増減の要因は、支払手形・工事未払金の増加8億18百万円、短期有利子負債の増加7億9百万円、未払法人税等の増加3億6百万円及び長期有利子負債の減少3億1百万円であります。支払手形・工事未払金及び短期有利子負債の増加につきましては、主に仕掛中のたな卸資産の増加に伴うものであり、未払法人税等の増加につきましては税金等調整前当期純利益の増加に伴うものであります。
また、純資産は362億53百万円(同 5.3%増)となり、前連結会計年度末に比べて18億24百万円増加いたしました。その主な増減の要因は、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益22億85百万円に対して配当金の支払5億97百万円を行ったこと等により、利益剰余金が16億88百万円増加したことであります。
2022/01/28 16:24