- #1 業績等の概要
こうした事業環境の中、当社グループは、賃貸ビルの新規竣工や分譲マンションの引渡戸数の増加等を通じた収益力の強化に取り組みつつ、持続的な成長を目指して着実に事業を展開いたしました。また、英国においては、ロンドン市のオフィスビル「265 Strand」を取得するとともに、米国においては、現地法人を設立し、ニューヨーク市でのオフィス・商業複合ビルの再開発プロジェクトに参画するなど、グローバル事業の推進にも努めました。
以上の結果、当連結会計年度における経営成績は、営業収益は189,186百万円(前期比26,017百万円増、15.9%増)、営業利益は30,458百万円(前期比3,057百万円増、11.2%増)、経常利益は24,865百万円(前期比2,848百万円増、12.9%増)となりました。また、固定資産売却に伴う特別利益および特別損失を計上したことや法人税等により、当期純利益は11,343百万円(前期比730百万円減、6.1%減)となりました。
当連結会計年度のセグメントごとの営業収益の状況は、以下のとおりであります。なお、本文において各事業の営業収益はセグメント間の内部営業収益または振替高を含んだ数値を記載しております。
2014/07/11 12:59- #2 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、原則として個別の物件ごとに減損損失の検討を行いました。
その結果、所有目的を賃貸から販売に変更したことにより、上記資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、全額土地です。
なお、上記資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は不動産鑑定士による鑑定評価額を使用しています。
2014/07/11 12:59- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
③ 税金等調整前当期純利益
当連結会計年度の特別利益は8,576百万円(前期比8,186百万円増、2,101.1%増)となりました。これは、資産組換えに伴う固定資産売却益6,434百万円および関係会社有価証券売却益2,142百万円を計上したことによるものであります。
当連結会計年度の特別損失は13,103百万円(前期比9,666百万円増、281.3%増)となりました。これは主には、資産組換えに伴う固定資産売却損8,779百万円を計上したことによるものであります。
2014/07/11 12:59- #4 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当社及び一部の連結子会社では、東京都その他の地域において、賃貸オフィスビルや賃貸商業施設、賃貸住宅を所有しております。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は24,914百万円(賃貸収益は営業収益、賃貸費用は営業原価、販売費及び一般管理費に計上)、固定資産売却益は388百万円(特別利益に計上)、固定資産売却損は508百万円(特別損失に計上)、固定資産除却損は2,065百万円(特別損失に計上)、減損損失は800百万円(特別損失に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、当連結会計年度増減額及び当連結会計年度末の時価は、次のとおりであります。
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