業績予想修正の理由

当社グループは2018年５月８日公表の業績予想の達成に向け、グループ一丸となって事業を進めてまいりました。この結果、不動産開発事業において、マンション販売が計画を上回って推移したこと等により、売上高、利益ともに当初予想を上回る見込みであります。
なお、2019年３月期通期業績予想および配当予想につきましては、2018年５月８日の公表値から変更はありません。今後の経営環境を踏まえ、修正が必要である場合には、適時に開示してまいります。（１）上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により上記予想数値と異なる場合があります。（２）当社は、2017年６月22日開催の取締役会において、会社法第165条第３項の規定により読み替えて適用される第156条の規定に基づき、自己株式の取得に係る事項を決議し、2017年９月30日までに162,900株を取得しました。このため、2018年３月期第２四半期実績における１株当たり四半期純利益の算出にあたっては期中平均株式数（33,094,628株）を用いております。