契約資産
- 【期間】
- 通期
連結
- 2022年3月31日
- 10億300万
- 2023年3月31日 +108.67%
- 20億9300万
- 2024年3月31日 -3.3%
- 20億2400万
有報情報
- #1 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- 3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報2024/06/26 14:42
①契約資産及び契約負債の残高等
契約資産は、建設事業において工事の進捗度に応じて収益を認識することにより計上した対価に対する権利であります。契約資産は、対価に対する権利が無条件となった時点で完成工事未収入金及び電子記録債権に振替えております。前連結会計年度 当連結会計年度 顧客との契約から生じた債権(期末残高) 1,815百万円 3,306百万円 契約資産(期首残高) 1,003百万円 2,093百万円 契約資産(期末残高) 2,093百万円 2,024百万円 契約負債(期首残高) 433百万円 678百万円 - #2 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記(連結)
- ※3 受取手形、営業未収入金及び契約資産、電子記録債権のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、次のとおりであります。2024/06/26 14:42
前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 電子記録債権 - 2,207 契約資産 2,093 2,024 計 4,067 5,330 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (営業活動によるキャッシュ・フロー)2024/06/26 14:42
営業活動により獲得した資金は46億71百万円(前連結会計年度は45億34百万円の支出)となりました。主な収入は、税金等調整前当期純利益94億円、仕入債務の増加額9億82百万円、未払消費税等の増加額5億11百万円であり、主な支出は、棚卸資産の増加額33億3百万円、法人税等の支払額26億3百万円、売上債権及び契約資産の増加額13億99百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー) - #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- (*1)「現金及び預金」、「受取手形、営業未収入金及び契約資産」、「電子記録債権」及び「支払手形及び買掛金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。2024/06/26 14:42
(*2)市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。