首都圏の中古マンション市場における成約件数は、公益社団法人東日本不動産流通機構によりますと、当第2四半期において前年同期と同水準(前年同期比0.1%増)で推移し、また、平均成約価格は、平成25年1月から平成29年11月まで59カ月連続で前年同月を上回りました。
当社グループでは、主たる事業であります中古マンション再生流通事業(リノヴェックスマンション事業)において販売件数が、競合の激しい首都圏で前年同期並み(前年同期比0.9%減の418件)であったものの、地方主要都市(5拠点)での市場浸透が進んだことで販売件数が伸び(同33.0%増の371件)、全社では前年同期比12.6%増の789件となりました。その結果、同事業における物件販売の売上高は前年同期に比べ12.4%の増加となりました。そして、不動産小口化商品「アセットシェアリング渋谷青山」の販売や戸建、その他不動産の売却も加わり、当第2四半期における連結売上高は前年同期に比べ17.7%増となりました。
利益面におきましては、リノヴェックスマンション販売の増加や、アセットシェアリングをはじめとするその他不動産の売却益が寄与し、また、販売費及び一般管理費が前年同期比で6.3%増にとどまったことにより、営業利益では前年同期に比べ53.2%増となりました。さらに、支払利息等の低減により営業外損益が改善し、経常利益は前年同期比で132.1%増と大きく伸張いたしました。
2018/01/12 15:46