業績予想修正の理由

売上高につきましては、「ヴィルドミール浅草橋」が完売するなど、概ね順調に推移したものの、一部の販売用不動産において販売の進捗遅れがあった影響により、前回予想を17.6％下回る見通しとなりました。一方、その他のプロジェクトにおきまして、想定を上回る利益を確保できたことなどにより、営業利益においては前回予想比66.8％増、経常利益においては同167.1％増、親会社株主に帰属する四半期純利益においては同203.5％増となる見通しとなりました。なお、通期連結業績予想については変更ありません。