有価証券報告書-第36期(平成28年12月1日-平成29年11月30日)
文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社は、不動産が生み出すリターンに着目した不動産業を行うことを目的として設立されました。設立以来の経営理念である「倫理」「情熱」「挑戦」そして「夢の実現」のもと、豊かな都市生活環境を提供し、社会に貢献することをグループの企業理念としております。
(2) 経営環境
当社グループの現在の経営環境は総じて良好であると考えております。当社グループの属する不動産業界におきましては、継続する低金利環境や外国人観光客の増加などによる店舗・ホテル需要の高まり、主要都市でのオフィス空室率の低下などによる収益性の向上等を背景に、不動産需要は依然旺盛な状況が続くものと思われます。
(3) 目標とする経営指標
当社グループは、平成28年7月8日に中長期経営計画「Challenge40」の見直しを公表いたしました。
当社グループは土地の仕入からマンションの企画開発、賃貸募集、物件管理、売却及び物件の保有をグループで完結することができる総合不動産業でありますが、さらに、当社の100%子会社であるサムティアセットマネジメント株式会社が資産の運用を受託するサムティ・レジデンシャル投資法人(以下「SRR」という)を中心としたビジネスモデルを構築し、さらなる発展を目指す計画であります。
この中長期経営計画において、平成32年11月期までに達成すべき経営指標として次のとおり設定しております。
(4) 中長期的な会社の経営戦略
上記(3)の経営指標を安定的かつ確実に達成するために、当社グループは、以下の3点を重点戦略として設定しております。
① SRRを中心としたビジネスモデルの構築
② 地方大都市圏における戦略的投資
③ ホテル開発事業の展開
(5) 会社の対処すべき課題
上記(4)の重点戦略を達成するための、現状の課題は以下のとおりであります。
① コーポレートガバナンスの強化
株主の皆様をはじめ顧客、従業員、地域社会等の立場を踏まえた上で、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行い、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を達成するため、コーポレートガバナンスを強化する。
② グループ間のシナジー拡大
グループの保有するアセットマネジメント機能・プロパティマネジメント機能を強化し、SRRへ活用することにより、当社グループのマネジメント事業を進め、SRRを中心としたビジネスモデル構築をサポートする。また、ホテルの運営を行っている当社子会社である株式会社サン・トーアを活用し、活況を呈するホテル事業への進出強化を行う。
③ 資金調達方法の多様化と財務基盤の強化
当社グループの安定的・持続的な成長のため、財務基盤を充実させるべく、資金調達方法を多様化させる。さらに保有する不動産の回転を強化し、キャッシュフローを確保する。
④ ホテル開発事業の展開
「S-PERIAホテル」を新たなブランド名としたホテルブランドの展開を推進し、ビジネス・インバウンド両方の需要を取り込む。
⑤ IR・PR活動の強化
知名度の向上を目指すべくIR・PR活動を強化する。
⑥ 海外への事業展開
ファンドを通じたベトナムの不動産会社への出資を起点とし、発展著しい東南アジアでの事業展開を図り、その成長力を取り込むべく海外への事業展開を継続する。
⑦ CSRへの取組
企業の社会的責任として、地域社会の持続的な発展(サステナビリティ)に貢献する。
全国の政令指定都市及び地方の中核都市において、「地方創生」の趣旨に則って、「総合不動産業」ならではのアプローチを行う。
(1) 会社の経営の基本方針
当社は、不動産が生み出すリターンに着目した不動産業を行うことを目的として設立されました。設立以来の経営理念である「倫理」「情熱」「挑戦」そして「夢の実現」のもと、豊かな都市生活環境を提供し、社会に貢献することをグループの企業理念としております。
(2) 経営環境
当社グループの現在の経営環境は総じて良好であると考えております。当社グループの属する不動産業界におきましては、継続する低金利環境や外国人観光客の増加などによる店舗・ホテル需要の高まり、主要都市でのオフィス空室率の低下などによる収益性の向上等を背景に、不動産需要は依然旺盛な状況が続くものと思われます。
(3) 目標とする経営指標
当社グループは、平成28年7月8日に中長期経営計画「Challenge40」の見直しを公表いたしました。
当社グループは土地の仕入からマンションの企画開発、賃貸募集、物件管理、売却及び物件の保有をグループで完結することができる総合不動産業でありますが、さらに、当社の100%子会社であるサムティアセットマネジメント株式会社が資産の運用を受託するサムティ・レジデンシャル投資法人(以下「SRR」という)を中心としたビジネスモデルを構築し、さらなる発展を目指す計画であります。
この中長期経営計画において、平成32年11月期までに達成すべき経営指標として次のとおり設定しております。
| 売上高 | 1,000億円水準 |
| 経常利益 | 100億円水準 |
| EPS (1株当たり当期純利益) | 300円以上 |
| ROE (自己資本利益率) | 15%以上 |
| ROA (総資産営業利益率) | 7%以上 |
| 自己資本比率 | 30%以上 |
| 配当性向 | 30%以上 |
(4) 中長期的な会社の経営戦略
上記(3)の経営指標を安定的かつ確実に達成するために、当社グループは、以下の3点を重点戦略として設定しております。
① SRRを中心としたビジネスモデルの構築
② 地方大都市圏における戦略的投資
③ ホテル開発事業の展開
(5) 会社の対処すべき課題
上記(4)の重点戦略を達成するための、現状の課題は以下のとおりであります。
① コーポレートガバナンスの強化
株主の皆様をはじめ顧客、従業員、地域社会等の立場を踏まえた上で、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行い、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を達成するため、コーポレートガバナンスを強化する。
② グループ間のシナジー拡大
グループの保有するアセットマネジメント機能・プロパティマネジメント機能を強化し、SRRへ活用することにより、当社グループのマネジメント事業を進め、SRRを中心としたビジネスモデル構築をサポートする。また、ホテルの運営を行っている当社子会社である株式会社サン・トーアを活用し、活況を呈するホテル事業への進出強化を行う。
③ 資金調達方法の多様化と財務基盤の強化
当社グループの安定的・持続的な成長のため、財務基盤を充実させるべく、資金調達方法を多様化させる。さらに保有する不動産の回転を強化し、キャッシュフローを確保する。
④ ホテル開発事業の展開
「S-PERIAホテル」を新たなブランド名としたホテルブランドの展開を推進し、ビジネス・インバウンド両方の需要を取り込む。
⑤ IR・PR活動の強化
知名度の向上を目指すべくIR・PR活動を強化する。
⑥ 海外への事業展開
ファンドを通じたベトナムの不動産会社への出資を起点とし、発展著しい東南アジアでの事業展開を図り、その成長力を取り込むべく海外への事業展開を継続する。
⑦ CSRへの取組
企業の社会的責任として、地域社会の持続的な発展(サステナビリティ)に貢献する。
全国の政令指定都市及び地方の中核都市において、「地方創生」の趣旨に則って、「総合不動産業」ならではのアプローチを行う。