3246 コーセーアールイー

3246
2024/04/30
時価
80億円
PER 予
28.29倍
2013年以降
3.31-22.36倍
(2013-2024年)
PBR
0.77倍
2013年以降
0.39-2.68倍
(2013-2024年)
配当 予
3.09%
ROE 予
2.73%
ROA 予
1.9%
資料
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資産の部 - 資産運用型マンション販売事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年1月31日
12億5197万
2014年1月31日 +25.53%
15億7163万
2015年1月31日 +7.7%
16億9266万
2016年1月31日 +79.37%
30億3620万
2017年1月31日 +15.32%
35億129万
2018年1月31日 +3.77%
36億3335万
2019年1月31日 -4.85%
34億5699万
2020年1月31日 +49.94%
51億8350万
2021年1月31日 +57.14%
81億4522万
2022年1月31日 -41.58%
47億5804万
2023年1月31日 -18.99%
38億5467万
2024年1月31日 -57.78%
16億2757万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、事業目的又は販売・サービスの内容等が概ね類似している各個別事業を「ファミリーマンション販売事業」、「資産運用型マンション販売事業」、「不動産賃貸管理事業」、「ビルメンテナンス事業」の4つに集約し、それぞれ専門組織を構成して事業活動を展開していることから、これらを報告セグメントとしております。
各報告セグメントの事業内容は、以下のとおりであります。
2024/04/26 9:09
#2 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント
クリスタルレジデンス特定目的会社3,999,793資産運用型マンション販売事業
2024/04/26 9:09
#3 事業の内容
当社グループは、当社(株式会社コーセーアールイー)及び連結子会社2社(株式会社コーセーアセットプラン、株式会社アールメンテナンス)で構成されており、ファミリーマンション販売事業、資産運用型マンション販売事業、不動産賃貸管理事業、ビルメンテナンス事業を主な業務としております。
ファミリーマンション販売事業は、福岡都市圏を中心に首都圏、九州各県の中核市において、資産運用型マンション販売事業は、賃貸需要の高い福岡市中心部において、「理想の住まいづくり」の理念のもと、高品質を追求した分譲マンション「グランフォーレ」シリーズの企画・開発・販売を行っております。
なお、ファミリーマンション販売事業には、戸建及び中古ファミリーマンション販売を含み、資産運用型マンション販売事業には、中古資産運用型マンション販売を含んでおります。
2024/04/26 9:09
#4 事業等のリスク
⑥ 金利の上昇について
当社グループの有利子負債残高は以下の表のとおりであります。ファミリーマンション販売事業及び資産運用型マンション販売事業においては、引き続きプロジェクト開発案件の拡大を図ることから、総資産に占める有利子負債の割合比率が高い水準で推移することが想定されますが、今後の市場金利が想定を超えて上昇した場合、支払利息等の増加により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
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#5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下のとおりであります。
前連結会計年度末において充足されていない履行義務に配分した取引価格の総額は主にファミリーマンション販売事業、資産運用型マンション販売事業に関するもので、6,874,902千円であり、概ね1年以内に収益を認識する予定です。また顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
当連結会計年度末において充足されていない履行義務に配分した取引価格の総額は主にファミリーマンション販売事業、資産運用型マンション販売事業に関するもので、1,922,637千円であり、概ね1年以内に収益を認識する予定です。また顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
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#6 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2024年1月31日現在
ファミリーマンション販売事業16(-)
資産運用型マンション販売事業19(-)
不動産賃貸管理事業11(-)
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、企画・管理部門に所属しているものであります。
2024/04/26 9:09
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
ファミリーマンション販売事業においては、核家族化が進み、消費者のライフスタイルが変化する一方、仕入れコストの増加に伴う販売価格の上昇が余儀なくされており、コンパクトマンションのような仕様やより慎重な価格設定を行う必要があります。
資産運用型マンション販売事業においては、人口が増加している福岡市での賃貸需要は依然として増加傾向にあり、資産運用型マンションへの投資価値の優位性が維持されているものの、仕入原価が高騰し、賃貸価格と販売価格とのバランスが難しく、市況に応じた価格の設定が必要です。
金融機関からの資金調達においては、良好な環境が続くものと考えられますが、金融政策の変更により金利の上昇の可能性もあり、プロジェクトの経費増加が懸念されます。今後は調達方法の多様化も検討しつつ、効率的な資金管理に取り組み、金融引き締め、利上げ等の環境変化へのリスクコントロールが必要となります。
2024/04/26 9:09
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
福岡県福岡市で1棟(グランフォーレ箱崎九大前駅レジデンス)、山口県下関市で1棟(グランフォーレ長府侍町)を完成させ、前述のマンションを含む福岡県福岡市の2棟(グランフォーレ大橋駅前レジデンス、グランフォーレ箱崎九大前駅レジデンス)の引渡しを完了し、中古物件を含む78戸(前年同期は181戸)を引渡しました。また、鹿児島県鹿児島市で1棟(グランフォーレ高見馬場)、山口県下関市で1棟(グランフォーレ長府侍町)、栃木県小山市で1棟(グランフォーレ小山城山町)の販売を開始し、順調に契約高を積み上げました。この結果、売上高 3,084,258千円(前期比49.9%減)となり、セグメント利益 249,901千円(前期比71.9%減)となりました。
(資産運用型マンション販売事業)
福岡県福岡市の3棟(グランフォーレ博多マークプレイス、グランフォーレ博多ウォーターフロント、グランフォーレ千早マークスクエア イーストウイング)、福岡県北九州市の1棟(グランフォーレ小倉シティタワー)の引渡しを完了し、前期繰越在庫を含む396戸(前年同期は197戸)を引渡しました。この結果、売上高 6,373,032千円(前期比52.7%増)、セグメント利益 1,584,256千円(前期比74.7%増)となりました。
2024/04/26 9:09