しかしながら、4月以降、政府主導の緊急事態宣言が発出されるなど、外出自粛・都道府県をまたいでの移動自粛、各国政策である入出国制限措置の継続などによりお客さまのご利用が低調に推移いたしました。緊急事態宣言が解除された10月以降、経済活動の活性化とともにお客さまのご利用は回復傾向にありますが、新たな変異株の出現による感染症再拡大の懸念が払拭されず、依然として厳しい事業環境が続きました。なお、今後も新型コロナウイルス感染症の拡大規模や、ワクチン接種、治療薬の開発などの各種政策の進捗状況のほか、各国政府の動向などにより、当社グループの業績が大きく変動することが予想されます。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、営業収益は、52億87,902千円(前年同期は、47億66,652千円)、営業損失は、11億30,276千円(前年同期は、営業損失18億37,332千円)、経常損失は、11億15,940千円(前年同期は、経常損失18億53,579千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は、9億80,632千円(前年同期は、親会社株主に帰属する四半期純損失16億54,372千円)となりました。
なお、当社グループでは、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。これに伴い、代理人取引と判断される一部の取引について、その営業収益の計上額を、従来取引総額であったものから純額へと変更しております。その結果、当第3四半期連結累計期間における営業収益については、従来の計上方法(取引総額)と比較して、2億51,017千円減少しております。よって、当第3四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、営業収益については前第3四半期連結累計期間と比較した増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
2022/02/14 15:46