当社グループでは、輸送の安全確保や旅客サービスの向上による各種設備の維持、向上を図るとともに、増収対策や地域内での競争激化に対処するため、運輸業や不動産業を中心に1,852百万円の設備投資を実施しました。
愉送サービス事業群においては、高田若槻線立体交差化工事131百万円、回生電力吸収装置新設工事82百万円、マルチプルタイタンパー車庫新設工事65百万円、バス車両購入に277百万円、軌陸バックホウの購入26百万円など、安全性向上に向けた投資を行いました。
生活サービス事業群では、洗車機の購入13百万円、車両(社用車及び送迎車)の購入26百万円等の投資を実施しました。
不動産サービス事業群では、上林ホテル仙壽閣エレベーターリニューアル工事17百万円や、各テナント施設の更新工事など投資を実施しました。
おもてなしサービス事業群では、上林駐車場舗装工事5百万円などの投資を実施しました。