半期報告書-第119期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
有報資料
(1)業績
当中間連結会計期間の当社グループにつきましては、訪日外国人旅行者数が過去最高を記録するなかで、昨年から観光連携協定を締結している高雄メトロの駅及び車両における広告展開をはじめとする台湾での広報活動を展開し、訪日外国人旅行者の更なる獲得に努めました。また、本年も沿線の施設と連携した誘客施策の実施等の営業活動を積極的に展開したものの、天候不順の影響を受け、レジャー・サービス業で減収となり、営業収益は63億7千1百万円(前年同期比0.0%増)、営業利益は9億4千4百万円(前年同期比6.9%減)となりました。
これに伴い、経常利益は9億2千3百万円(前年同期比7.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は6億5千万円(前年同期比7.3%減)となりました。
なお、セグメント別の業績は次のとおりです。
① 運輸事業
運輸事業の鉄道事業においては、スタンプラリーの開催、各種記念入場券の発売等による増収施策を展開した他、沿線の飲食店施設と連携し、朝方の沿線施設利用を促進するピークカット施策を実施しました。また、施設面の取組みとしては、江ノ島継電器室の更新工事、PCマクラギ交換工事、信号レール交換工事等の実施により、保安度向上を図りました。また、検車区及び極楽寺駅他の照明設備のLED化推進により、消費電力削減によるコストセーブに努めました。
自動車事業においては株式会社江ノ電バス横浜、株式会社江ノ電バス藤沢で乗合車両の代替と増車を実施し、バリアフリー化の推進を図るとともに、予備車両を確保し、定時運行の確保による顧客サービス向上に努めました。また、株式会社江ノ電バス横浜の事業エリアにおいて、プラウドシーズン~洋光台駅・上大岡駅行の一般路線バス新路線の運行を開始し、増収に努めました。
これらの結果、運輸事業における営業収益は、46億3千4百万円(前年同期比0.2%増)、営業利益6億1千4百万円(前年同期比10.2%減)となりました。
(業種別営業成績表)
(提出会社の鉄道事業営業成績表)
(提出会社の自動車事業営業成績表)
(自動車事業営業成績表)
② 不動産事業
不動産業では、賃貸業における江ノ電第1・2ビル、長谷ビルおよび鎌倉ビルでの全室入居の維持と、江ノ電藤が谷ビルで昨年営業を開始した、屋内型レンタル収納スペース「江ノ電クローゼット鵠沼」の稼働率向上に努めました。
これらの結果、営業収益は4億4百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は1億2千7百万円(前年同期比14.0%増)となりました。
(業種別営業成績表)
③ レジャー・サービス事業
レジャー・サービス事業では、季節イベントの拡充開催により誘客に努めたものの、天候不順の影響を受け、江の島島内施設において減収となった他、沿線施設や海水浴客の減少に伴い、駐車センターにおいても減収となりました。
これらの結果、レジャー・サービス事業における営業収益は8億2千7百万円(前年同期比2.4%減)、営業利益は1億7千3百万円(前年同期比10.7%減)となりました。
(業種別営業成績表)
④ その他
その他の事業は清掃業で減収となりましたが、江ノ電グッズ及び湘南土産の新商品の取扱い等により、増収に努めた結果、小売販売業、広告代理業で増収となりました。これらの結果、営業収益は5億5百万円(前年同期比1.4%増)営業利益は2千4百万円(前年同期比73.9%増)となりました。
(業種別営業成績表)
(2)キャッシュ・フロー
当中間連結会計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ2億5千5百万円増加し、当中間連結会計期間末には15億7千3百万円(前年同期比7.8%増)となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は14億2千2百万円(前年同期比11.2%減)となりました。
これは主に税金等調整前中間当期純利益が9億2千1百万円計上された他、減価償却費(リース資産減価償却費等含む)が6億3千万円計上されたことや、前受金の増加2億8千万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は6億8千6百万円(前年同期比21.9%増)となりました。
これは主に補助金等の受入で1億3千4百万円あったものの、固定資産の取得による支出8億2千万円(前年同期比55.8%増)によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は4億7千9百万円(前年同期比46.6%減)となりました。
これは主に長期借入金の返済による支出1億3千万円や、短期借入金の純増減額として2億9千6百万円減少したことによるものです。
当中間連結会計期間の当社グループにつきましては、訪日外国人旅行者数が過去最高を記録するなかで、昨年から観光連携協定を締結している高雄メトロの駅及び車両における広告展開をはじめとする台湾での広報活動を展開し、訪日外国人旅行者の更なる獲得に努めました。また、本年も沿線の施設と連携した誘客施策の実施等の営業活動を積極的に展開したものの、天候不順の影響を受け、レジャー・サービス業で減収となり、営業収益は63億7千1百万円(前年同期比0.0%増)、営業利益は9億4千4百万円(前年同期比6.9%減)となりました。
これに伴い、経常利益は9億2千3百万円(前年同期比7.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は6億5千万円(前年同期比7.3%減)となりました。
なお、セグメント別の業績は次のとおりです。
① 運輸事業
運輸事業の鉄道事業においては、スタンプラリーの開催、各種記念入場券の発売等による増収施策を展開した他、沿線の飲食店施設と連携し、朝方の沿線施設利用を促進するピークカット施策を実施しました。また、施設面の取組みとしては、江ノ島継電器室の更新工事、PCマクラギ交換工事、信号レール交換工事等の実施により、保安度向上を図りました。また、検車区及び極楽寺駅他の照明設備のLED化推進により、消費電力削減によるコストセーブに努めました。
自動車事業においては株式会社江ノ電バス横浜、株式会社江ノ電バス藤沢で乗合車両の代替と増車を実施し、バリアフリー化の推進を図るとともに、予備車両を確保し、定時運行の確保による顧客サービス向上に努めました。また、株式会社江ノ電バス横浜の事業エリアにおいて、プラウドシーズン~洋光台駅・上大岡駅行の一般路線バス新路線の運行を開始し、増収に努めました。
これらの結果、運輸事業における営業収益は、46億3千4百万円(前年同期比0.2%増)、営業利益6億1千4百万円(前年同期比10.2%減)となりました。
(業種別営業成績表)
| 業種別 | 当中間連結会計期間 (29.4.1~29.9.30) | ||
| 営業収益(千円) | 前年同期比(%) | ||
| 鉄道事業 | 1,806,986 | 100.2 | |
| 乗合業 | 2,679,489 | 100.4 | |
| 貸切業 | 147,816 | 97.7 | |
| 自動車事業計 | 2,827,305 | 100.2 | |
| 営業収益計 | 4,634,292 | 100.2 | |
(提出会社の鉄道事業営業成績表)
| 種 別 | 単位 | 前中間会計期間 | 当中間会計期間 | ||
| 28.4.1~28.9.30 | 29.4.1~29.9.30 | ||||
| 営業日数 | 日 | 183 | 183 | ||
| 期末営業粁 | 粁 | 10 | 10 | ||
| 客車走行粁 | 千粁 | 1,154 | 1,155 | ||
| 旅客人員 | 定期 | 千人 | 3,107 | 3,143 | |
| 定期外 | 〃 | 7,063 | 7,264 | ||
| 計 | 〃 | 10,170 | 10,407 | ||
| 運輸収入 | 旅客 運賃 | 定期 | 千円 | 338,581 | 343,024 |
| 定期外 | 〃 | 1,447,222 | 1,446,164 | ||
| 計 | 〃 | 1,785,803 | 1,789,188 | ||
| 運輸雑収 | 〃 | 45,050 | 46,717 | ||
| 運輸収入合計 | 〃 | 1,830,853 | 1,835,906 | ||
| 乗車効率 | % | 44 | 48 | ||
| (注) 乗車効率の算出は、 | 延人粁(駅間通過人員×駅間粁程) | による。 |
| 車両走行粁×平均人員 |
(提出会社の自動車事業営業成績表)
| 種 別 | 単位 | 前中間会計期間 | 当中間会計期間 |
| 28.4.1~28.9.30 | 29.4.1~29.9.30 | ||
| 乗合業 | |||
| 営業日数 | 日 | 0 | 0 |
| 期末営業粁 | 粁 | 0.00 | 0.00 |
| 走行粁 | 千粁 | - | - |
| 旅客人員 | 千人 | - | - |
| 旅客運送収入 | 千円 | - | - |
| 旅客運送雑収 | 〃 | 515,509 | 564,139 |
| 運送収入合計 | 〃 | 515,509 | 564,139 |
(自動車事業営業成績表)
| 種 別 | 単位 | 前中間連結会計期間 | 当中間連結会計期間 |
| 28.4.1~28.9.30 | 29.4.1~29.9.30 | ||
| 乗合業 | |||
| 営業日数 | 日 | 183 | 183 |
| 期末営業粁 | 粁 | 1,772.48 | 1,429.52 |
| 走行粁 | 千粁 | 5,129 | 5,021 |
| 旅客人員 | 千人 | 15,394 | 15,590 |
| 旅客運送収入 | 千円 | 2,661,557 | 2,670,810 |
| 旅客運送雑収 | 〃 | 7,469 | 8,678 |
| 運送収入合計 | 〃 | 2,669,027 | 2,679,489 |
② 不動産事業
不動産業では、賃貸業における江ノ電第1・2ビル、長谷ビルおよび鎌倉ビルでの全室入居の維持と、江ノ電藤が谷ビルで昨年営業を開始した、屋内型レンタル収納スペース「江ノ電クローゼット鵠沼」の稼働率向上に努めました。
これらの結果、営業収益は4億4百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は1億2千7百万円(前年同期比14.0%増)となりました。
(業種別営業成績表)
| 業種別 | 当中間連結会計期間 (29.4.1~29.9.30) | |
| 営業収益(千円) | 前年同期比(%) | |
| 不動産事業 | 404,860 | 100.9 |
| 営業収益計 | 404,860 | 100.9 |
③ レジャー・サービス事業
レジャー・サービス事業では、季節イベントの拡充開催により誘客に努めたものの、天候不順の影響を受け、江の島島内施設において減収となった他、沿線施設や海水浴客の減少に伴い、駐車センターにおいても減収となりました。
これらの結果、レジャー・サービス事業における営業収益は8億2千7百万円(前年同期比2.4%減)、営業利益は1億7千3百万円(前年同期比10.7%減)となりました。
(業種別営業成績表)
| 業種別 | 当中間連結会計期間 (29.4.1~29.9.30) | |
| 営業収益(千円) | 前年同期比(%) | |
| 観光施設の運営 | 827,478 | 97.6 |
| 営業収益計 | 827,478 | 97.6 |
④ その他
その他の事業は清掃業で減収となりましたが、江ノ電グッズ及び湘南土産の新商品の取扱い等により、増収に努めた結果、小売販売業、広告代理業で増収となりました。これらの結果、営業収益は5億5百万円(前年同期比1.4%増)営業利益は2千4百万円(前年同期比73.9%増)となりました。
(業種別営業成績表)
| 業種別 | 当中間連結会計期間 (29.4.1~29.9.30) | |
| 営業収益(千円) | 前年同期比(%) | |
| 小売販売業 | 269,122 | 103.1 |
| 清掃業 | 111,681 | 95.6 |
| 広告代理業 | 124,207 | 103.2 |
| 営業収益計 | 505,011 | 101.4 |
(2)キャッシュ・フロー
当中間連結会計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ2億5千5百万円増加し、当中間連結会計期間末には15億7千3百万円(前年同期比7.8%増)となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は14億2千2百万円(前年同期比11.2%減)となりました。
これは主に税金等調整前中間当期純利益が9億2千1百万円計上された他、減価償却費(リース資産減価償却費等含む)が6億3千万円計上されたことや、前受金の増加2億8千万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は6億8千6百万円(前年同期比21.9%増)となりました。
これは主に補助金等の受入で1億3千4百万円あったものの、固定資産の取得による支出8億2千万円(前年同期比55.8%増)によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は4億7千9百万円(前年同期比46.6%減)となりました。
これは主に長期借入金の返済による支出1億3千万円や、短期借入金の純増減額として2億9千6百万円減少したことによるものです。