索道事業

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#1 事業の内容
(1) 交通事業
主に静岡県内において旅客及び貨物の運送を営んでおります。鉄道事業は当社、バス事業は子会社しずてつジャストライン㈱他3社、索道事業は当社、タクシー事業は子会社静鉄タクシー㈱、トラック事業は子会社駿遠運送㈱他1社が行っております。
(2) 流通事業
2024/06/25 15:31
#2 固定資産圧縮損の注記
※2 固定資産圧縮損の内訳は次のとおりであります。
前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
(1) 補助金受入による鉄道事業固定資産圧縮損208百万円409百万円
(2) 補助金受入による索道事業固定資産圧縮損3-
(3) 補助金受入による不動産事業固定資産圧縮損3-
2024/06/25 15:31
#3 有形固定資産の圧縮記帳額の注記
前事業年度(2023年3月31日)
当期過年度累計
鉄道事業固定資産208百万円7,049百万円7,257百万円
索道事業固定資産325
不動産事業固定資産32,3782,381
当事業年度(2024年3月31日)
当期過年度累計
鉄道事業固定資産421百万円7,187百万円7,608百万円
索道事業固定資産-55
不動産事業固定資産02,3602,360
2024/06/25 15:31
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
①財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴い、人流の回復やインバウンド需要が順調に回復し始める中で、索道事業において日本平ロープウェイの輸送人員が過去最高となったことや、ビジネスホテル事業において各施設の稼働率および客室単価が前期比を上回ったことなどにより、交通事業、流通事業、レジャー・サービス事業等多くのセグメントにおいて前期と比べ営業収入が増加いたしました。
しかしながら、原材料価格の高騰や大幅な円安による物価上昇のためのコスト増など、依然として厳しい状況が続きました。
2024/06/25 15:31
#5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
a 鉄道・索道事業
鉄道事業及び索道事業においては、輸送サービスの提供を行っております。サービス提供を完了した時点、又
は一定の期間にわたり履行義務の充足に応じて収益を認識しております。
2024/06/25 15:31