全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - レジャー・サービス事業

【期間】

連結

2013年3月31日
-6349万
2014年3月31日 -269.66%
-2億3469万
2015年3月31日
-2億1189万
2016年3月31日 -7.7%
-2億2822万
2017年3月31日
-8138万
2018年3月31日
4189万
2019年3月31日
-2億6770万
2020年3月31日 -107.29%
-5億5492万
2021年3月31日 -113.99%
-11億8750万
2022年3月31日
-7億7069万
2023年3月31日
-3億5654万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、鉄道事業を中心に流通、自動車販売など生活に密着した様々な事業を展開しております。
従って、当社グループはサービスの種類別セグメントから構成されており、「交通事業」「流通事業」「自動車販売事業」「不動産事業」「レジャー・サービス事業」「建設事業」の6つを報告セグメントとしております。
「交通事業」は主に鉄道、バス等の旅客運輸業を行っております。「流通事業」は小売業を運営しております。「不動産事業」は不動産物件の販売及び賃貸を行っております。「レジャー・サービス事業」はホテル業等のサービスを提供しております。「建設事業」は主に不動産の各種建築工事を行っております。
2023/06/23 13:12
#2 事業の内容
主に静岡県内において不動産の販売、賃貸ならびに不動産の管理を営んでおります。不動産販売事業、不動産賃貸事業は当社他2社、ショッピングセンター事業、不動産管理事業は子会社静鉄プロパティマネジメント㈱が行っております。
(5) レジャー・サービス事業
主に静岡県内においてホテル、ゴルフ場等を営んでおります。ホテル事業は当社及び子会社静波リゾート開発㈱、ゴルフ場事業は当社及び子会社㈱藤枝ゴルフクラブが行っており、そのほかに広告代理事業・介護事業・カード事業等を当社、子会社㈱静鉄アド・パートナーズ他4社が行っております。
2023/06/23 13:12
#3 事業等のリスク
(5) 感染症の拡大
当社グループでは、新型コロナウイルスの感染拡大及びそれに伴う外出控えにより、交通事業やレジャー・サービス事業等において需要の減少影響を受けております。感染防止対策を徹底し、顧客と従業員の安全を第一に事業活動を行っておりますが、今後も新型コロナウイルスの感染再拡大やその他の感染症の流行により、人々の行動が制限された場合、当社グループの経営に重大な影響を及ぼす可能性があります。
2023/06/23 13:12
#4 会計方針に関する事項(連結)
重要な収益及び費用の計上基準
① 収益認識基準
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しており、主要な事業における主な履行義務の内容及び収益を認識する通常の時点は以下のとおりであります。
(1) 交通事業
交通事業においては、鉄道・乗合バス・タクシー等での輸送サービスの提供を行っております。サービス
提供を完了した時点、又は一定の期間にわたり履行義務の充足に応じて収益を認識しております。
(2) 流通事業
流通事業においては、スーパーマーケットや売店にて食料品等の販売を行っております。顧客に商品を引
き渡した時点で収益を認識しております。
(3) 自動車販売事業
自動車販売事業においては、自動車の販売や修理サービスの提供を行っております。自動車の販売につい
ては商品及び所有権が顧客に移転した時点で、修理についてはサービスの提供が完了した時点で収益を認識
しております。
(4) 不動産事業
不動産事業においては、分譲マンション・住宅の販売のほか、不動産の賃貸を行っております。販売につ
いては顧客に商品を引き渡した時点で、賃貸については一定の期間にわたり履行義務の充足に応じて収益を
認識しております。2023/06/23 13:12
#5 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
不動産事業254( 31)
レジャー・サービス事業485( 126)
建設事業101( 2)
(注) 1 従業員数は就業人数であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2023/06/23 13:12
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
①財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、引き続き先行きの不透明な状況が続いたものの、ウィズコロナへの移行に伴い行動制限が緩和され人流が回復し始める中、交通事業においては前期と比べ輸送人員が増加したほか、流通事業やレジャー・サービス事業においても前期と比べ営業収益が増加いたしました。
しかしながら、2022年9月に発生した台風15号による被害や原材料価格の高騰、電気料の上昇によるコスト増など、依然として厳しい状況が続きました。
2023/06/23 13:12
#7 設備投資等の概要
不動産事業では、賃貸用土地の取得など1,074,540千円の設備投資を実施しております。
レジャー・サービス事業では、ビジネスホテル用建物設備の取得など206,359千円の設備投資を実施しております。
建設事業では6,654千円の設備投資を実施しており、消去又は全社資産に係る設備投資を含め、当社グループ全体で10,213,429千円の設備投資を実施しております。
2023/06/23 13:12
#8 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(5) レジャー・サービス事業
レジャー・サービス事業においては、ホテルの宿泊や広告サービス等の提供を行っております。宿泊につ
いてはサービス提供の進捗に応じて、広告サービスについては一定の期間にわたり履行義務の充足に応じて
2023/06/23 13:12