有価証券報告書-第158期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/24 14:19
【資料】
PDFをみる
【項目】
135項目
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「交通事業」の売上高が27,977千円減少し、「流通事業」の売上高が3,173,007千円減少、セグメント利益が31,630千円減少し、「自動車販売事業」の売上高が543,204千円減少、セグメント利益が9,248千円増加し、「不動産事業」の売上高が118,584千円増加、セグメント利益が9,638千円増加し、「レジャー・サービス事業」の売上高が49,243千円減少、セグメント損失が30,753千円増加し、「建設事業」の売上高が715,984千円増加、セグメント利益が2,201千円増加しております。