有価証券報告書-第137期(2025/04/01-2026/03/31)
③戦略、指標及び目標
当社グループは、サステナビリティに取り組むための基本方針を制定しており、この基本方針に従って事業活動を行っています。また、持続可能な社会の実現と、自らも持続可能な企業価値の向上を目指すために重点的に取り組む課題として、以下の6つのマテリアリティを特定したうえで、各マテリアリティを達成するための「あるべき姿」や目標となる指標を設定し、目標達成に向け取り組むことで、当社グループ全体でサステナビリティ経営を推進しています。
《サステナビリティ基本方針》
《マテリアリティ及びマテリアリティを達成するための「あるべき姿」と主な指標》
※指標のうち、気候変動および人的資本に関する目標値については(2)気候変動、(3)人的資本に一部記載して
います。
当社グループは、サステナビリティに取り組むための基本方針を制定しており、この基本方針に従って事業活動を行っています。また、持続可能な社会の実現と、自らも持続可能な企業価値の向上を目指すために重点的に取り組む課題として、以下の6つのマテリアリティを特定したうえで、各マテリアリティを達成するための「あるべき姿」や目標となる指標を設定し、目標達成に向け取り組むことで、当社グループ全体でサステナビリティ経営を推進しています。
《サステナビリティ基本方針》
| 「兵庫県南部を基盤として、地域とともに走り続け、人々の生活を支える企業グループであるために」 |
| 山陽電鉄グループは、鉄道事業を展開する兵庫県南部を基盤として、運輸、流通、不動産、レジャー・サービス 等の事業を営みながら、地域とともに成長してきました。 これからも、当社グループが取り組むべき課題の解決を通じて、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、沿線内外のあらゆる事業機会に挑戦し、新たな価値を創出することで、持続的な企業価値の向上を目指します。 |
《マテリアリティ及びマテリアリティを達成するための「あるべき姿」と主な指標》
| ESGテーマ | マテリアリティ | 対象事業 | あるべき姿 | 主な指標 |
| E (環境) | 環境に配慮した事業活動の推進 | 鉄道 | すべての車両を省エネルギー化 | ・省エネ車両比率 ・鉄道運行に係る電力使用によるCO2 排出量 ・環境性能の高いバス車両比率 ・容器包装(レジ袋・紙袋・包装紙)の売上高あたりの使用量 ・百貨店運営に係るCO2排出量 ・新築分譲マンション事業における「GX ZEH-M」の採用率 |
| バス | すべての車両が環境性能に優れた車両となっている | |||
| 流通 | マイバッグ持参が浸透することによるレジ袋や紙袋等の削減 | |||
| 高効率型の機器類への更新によるエネルギー使用量の削減 | ||||
| 不動産 | CO2排出量が少ない不動産の開発 | |||
| S (社会) | 安全・安心・快適なサービスの提供 | 鉄道 | 有責事故・インシデントを発生させない | ・有責事故・インシデント発生件数 ・自然災害による人的被害件数 ・有責重大事故(死傷事故)発生件数 ・係長級以上の指導的地位につく女性社員数 ・総合職の採用者に占める女性の割合 ・多様な人財の活躍に向けた経験者採用の強化(採用数) ・年次有給休暇取得率 ・男性社員の育児休業取得率 |
| 自然災害による人的被害を発生させない | ||||
| バス | 有責重大事故(死傷事故)を発生させない | |||
| 魅力的なまちづくり/パートナーシップの強化 | 鉄道 | 各地域の特性に応じて、すべての駅が賑わいを創出 | ||
| 沿線の定期外利用者が増加 | ||||
| バス | 垂水・舞子地域にとって必要不可欠な移動手段であり続ける | |||
| 流通 | 山陽姫路駅前の賑わいを創出 | |||
| 不動産 | 駅を中心とした開発による沿線価値の向上 | |||
| 多様な人財の育成と、一人ひとりが能力を発揮できる環境づくり | 鉄道・ 不動産 | 多様な人財がさまざまなライフステージにおいて活躍できている | ||
| G (ガバナンス) | コンプライアンスの徹底とガバナンスの充実 | グループ全社 | コンプライアンス意識と法令遵守意識を高め、違反を発生させない | ・重大な法令違反件数 |
※指標のうち、気候変動および人的資本に関する目標値については(2)気候変動、(3)人的資本に一部記載して
います。