財政状態では、流動資産のその他に含まれる未収金が前連結会計年度に比べ410,880千円減少しています。この主な要因は、鉄道軌道安全輸送設備等整備事業補助金の受入れ等であります。一方で、たな卸資産に含まれる未成工事支出金が172,071千円増加したこと等により、流動資産は前連結会計年度に比べ106,208千円の減少となりました。有形固定資産は、前連結会計年度に比べ106,694千円増加しています。この主な要因は、建物及び構築物の減価償却費が進んだ一方で、バス車両を12両購入したこと等取得資産が増加したことであります。また、投資その他の資産は、前連結会計年度に比べ462,598千円増加しています。この主な要因は、持分法適用の関連会社株式評価が増加したとこや、富山地方鉄道株式会社が繰延税金資産を多額に計上したことが主な要因であります。この結果、資産は23,442,912千円となり前連結会計年度に比べ456,079千円の増加となりました。
一方、負債についてはバス車両の購入をリースで行ったためリース債務が113,315千円増加しています。また、支払手形及び買掛金は前連結会計年度に比べ146,408千円減少し、借入金は前連結会計年度に比べ79,372千円減少した結果、負債総額は13,954,754千円となり、前連結会計年度に比べ215,614千円の減少となりました。また、利益剰余金は6,795,605千円となり前連結会計年度に比べ651,355千円増加し、これにその他有価証券評価差額金と退職給付に係る調整累計額及び非支配株主持分を加減した結果、純資産は9,488,158千円となり、前連結会計年度に比べ671,693千円の増加となりました。
セグメント別の分析は、「第2[事業の状況]1[業績等の概要](1)業績」の項目で記載しております。
2016/12/27 11:13