半期報告書-第111期(令和4年4月1日-令和4年9月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、取り扱う製品やサービスによって、当社及び当社の連結子会社別に、各々が独立した経営単位として事業活動を展開しています。
「運輸事業」は、鉄道、バス、タクシーによる旅客運送を行っております。「リテールサービス事業」は、百貨店業、食品スーパー業を行っております。「モビリティサービス事業」は、自動車販売業、石油製品販売業を行っております。「不動産事業」は、不動産の販売、賃貸、仲介及び建設工事業を行っております。「ウェルネス事業」は、介護事業、生命保険募集業及び損害保険代理業、ホテル・旅館・遊園地の運営、旅行主催・斡旋を行っております。
また、健やかな心とからだ・より豊かな暮らしと時間を提供する「ウェルネス事業」を新設したことに伴い、前連結会計年度より事業セグメントの区分方法を見直し、報告セグメントを従来の「レジャーサービス事業」「保険事業」から「ウェルネス事業」に変更しております。
なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しており、「3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報」の前中間連結会計期間に記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、食品検査事業、自動車運転教習業、健康スポーツ業、業務請負業、ビル管理業、情報サービス業等を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額96百万円は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額1,042百万円は、セグメント間取引消去△53,310百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産54,352百万円であります。全社資産は、主に提出会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び一般管理部門に係る資産等であります。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△77百万円は、報告セグメント及びその他に配賦し
ていない全社資産の増加6百万円及び固定資産に係る未実現利益の調整△84百万円であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
(単位:百万円)
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、食品検査事業、自動車運転教習業、健康スポーツ業、業務請負業、ビル管理業、情報サービス業、ソフトウェア開発業等を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額79百万円は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額397百万円は、セグメント間取引消去△53,621百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産54,019百万円であります。全社資産は、主に提出会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び一般管理部門に係る資産等であります。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額7百万円は、報告セグメント及びその他に配賦し
ていない全社資産の増加70百万円及び固定資産に係る未実現利益の調整△62百万円であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1 製品及びサービスごとの情報
前述の「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
海外売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、中間連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1 製品及びサービスごとの情報
前述の「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
海外売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、中間連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
(単位:百万円)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
(単位:百万円)
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、取り扱う製品やサービスによって、当社及び当社の連結子会社別に、各々が独立した経営単位として事業活動を展開しています。
「運輸事業」は、鉄道、バス、タクシーによる旅客運送を行っております。「リテールサービス事業」は、百貨店業、食品スーパー業を行っております。「モビリティサービス事業」は、自動車販売業、石油製品販売業を行っております。「不動産事業」は、不動産の販売、賃貸、仲介及び建設工事業を行っております。「ウェルネス事業」は、介護事業、生命保険募集業及び損害保険代理業、ホテル・旅館・遊園地の運営、旅行主催・斡旋を行っております。
また、健やかな心とからだ・より豊かな暮らしと時間を提供する「ウェルネス事業」を新設したことに伴い、前連結会計年度より事業セグメントの区分方法を見直し、報告セグメントを従来の「レジャーサービス事業」「保険事業」から「ウェルネス事業」に変更しております。
なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しており、「3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報」の前中間連結会計期間に記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント | その他(注)1 | 調整額(注)2 | 中間連結 財務諸表 計上額(注)3 | |||||
運輸事業 | リテールサービス 事業 | モビリティサービス 事業 | 不動産 事業 | ウェルネス事業 | ||||
売上高 | ||||||||
(1) 外部顧客への売上高 | 3,999 | 31,876 | 34,022 | 6,036 | 4,316 | 5,108 | ― | 85,358 |
(2) セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 150 | 115 | 610 | 963 | 51 | 1,305 | △3,197 | ― |
計 | 4,149 | 31,991 | 34,632 | 6,999 | 4,367 | 6,413 | △3,197 | 85,358 |
セグメント利益 又は損失(△) | △679 | 433 | 178 | 518 | △192 | 457 | 96 | 814 |
セグメント資産 | 10,773 | 49,729 | 68,946 | 25,659 | 14,350 | 10,615 | 1,042 | 181,118 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 419 | 1,023 | 1,490 | 222 | 306 | 91 | △14 | 3,537 |
のれんの償却額 | ― | 5 | 223 | ― | 81 | ― | ― | 309 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 239 | 1,045 | 2,388 | 330 | 115 | 54 | △77 | 4,096 |
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、食品検査事業、自動車運転教習業、健康スポーツ業、業務請負業、ビル管理業、情報サービス業等を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額96百万円は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額1,042百万円は、セグメント間取引消去△53,310百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産54,352百万円であります。全社資産は、主に提出会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び一般管理部門に係る資産等であります。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△77百万円は、報告セグメント及びその他に配賦し
ていない全社資産の増加6百万円及び固定資産に係る未実現利益の調整△84百万円であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント | その他(注)1 | 調整額(注)2 | 中間連結 財務諸表 計上額(注)3 | |||||
運輸事業 | リテールサービス事業 | モビリティサービス 事業 | 不動産 事業 | ウェルネス事業 | ||||
売上高 | ||||||||
(1) 外部顧客への売上高 | 4,673 | 31,729 | 31,390 | 6,469 | 5,396 | 5,075 | ― | 84,735 |
(2) セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 178 | 107 | 694 | 681 | 53 | 1,441 | △3,156 | ― |
計 | 4,851 | 31,837 | 32,085 | 7,150 | 5,449 | 6,516 | △3,156 | 84,735 |
セグメント利益 又は損失(△) | △321 | 460 | 67 | 451 | 182 | 201 | 79 | 1,122 |
セグメント資産 | 10,795 | 49,404 | 67,646 | 26,228 | 14,268 | 11,163 | 397 | 179,903 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 310 | 958 | 1,835 | 217 | 307 | 126 | 0 | 3,756 |
のれんの償却額 | ― | ― | 223 | ― | 65 | ― | ― | 289 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 107 | 354 | 2,699 | 637 | 227 | 199 | 7 | 4,233 |
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、食品検査事業、自動車運転教習業、健康スポーツ業、業務請負業、ビル管理業、情報サービス業、ソフトウェア開発業等を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額79百万円は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額397百万円は、セグメント間取引消去△53,621百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産54,019百万円であります。全社資産は、主に提出会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び一般管理部門に係る資産等であります。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額7百万円は、報告セグメント及びその他に配賦し
ていない全社資産の増加70百万円及び固定資産に係る未実現利益の調整△62百万円であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1 製品及びサービスごとの情報
前述の「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
海外売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、中間連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1 製品及びサービスごとの情報
前述の「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
海外売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、中間連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント | その他 | 調整額 | 中間連結財務 諸表計上額 | |||||
運輸事業 | リテールサービス事業 | モビリティサービス事業 | 不動産事業 | ウェルネス 事業 | ||||
減損損失 | ― | ― | 52 | ― | ― | ― | ― | 52 |
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント | その他 | 調整額 | 中間連結財務 諸表計上額 | |||||
運輸事業 | リテールサービス事業 | モビリティサービス事業 | 不動産事業 | ウェルネス 事業 | ||||
減損損失 | ― | ― | 31 | 2 | ― | ― | ― | 34 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント | その他 | 調整額 | 中間連結財務 諸表計上額 | |||||
運輸事業 | リテールサービス事業 | モビリティサービス事業 | 不動産事業 | ウェルネス 事業 | ||||
当中間期末残高 | ― | ― | 3,013 | ― | 191 | ― | ― | 3,204 |
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント | その他 | 調整額 | 中間連結財務 諸表計上額 | |||||
運輸事業 | リテールサービス事業 | モビリティサービス事業 | 不動産事業 | ウェルネス 事業 | ||||
当中間期末残高 | ― | ― | 2,566 | ― | 84 | ― | ― | 2,650 |
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
該当事項はありません。