有価証券報告書-第109期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/30 14:58
【資料】
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【項目】
129項目

退職給付関係

(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、退職一時金制度を採用しております。
なお、連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
退職給付債務の期首残高1,985,126千円
勤務費用106,396
利息費用-
数理計算上の差異の発生額△6,823
退職給付の支払額△127,113
過去勤務費用の発生額-
退職給付債務の期末残高1,957,586千円

(2) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
非積立型制度の退職給付債務1,957,586千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額1,957,586千円
退職給付に係る負債1,957,586千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額1,957,586千円

(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用106,396千円
利息費用-
数理計算上の差異の費用処理額29,728
過去勤務費用の費用処理額1,523
その他5,555
確定給付制度に係る退職給付費用143,204千円

(4) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
過去勤務費用△1,523千円
数理計算上の差異△36,552
合計△38,076千円

(5) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
未認識過去勤務費用9,142千円
未認識数理計算上の差異143,421
合計152,564千円

(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
割引率0.0%


3.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
退職給付に係る負債の期首残高487,585千円
退職給付費用66,574
退職給付の支払額△26,820
退職給付に係る負債の期末残高527,340千円

(2) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
非積立型制度の退職給付債務527,340千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額527,340千円
退職給付に係る負債527,340千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額527,340千円

(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用66,574千円


当連結会計年度(自 令和2年4月1日 至 令和3年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、退職一時金制度を採用しております。
なお、連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
退職給付債務の期首残高1,957,586千円
勤務費用136,553
利息費用-
数理計算上の差異の発生額7,908
退職給付の支払額△203,185
過去勤務費用の発生額△70,338
退職給付債務の期末残高1,828,524千円

(2) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
非積立型制度の退職給付債務1,828,524千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額1,828,524千円
退職給付に係る負債1,828,524千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額1,828,524千円

(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用136,553千円
利息費用-
数理計算上の差異の費用処理額16,483
過去勤務費用の費用処理額△7,272
その他831
確定給付制度に係る退職給付費用146,595千円

(4) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
過去勤務費用△63,065千円
数理計算上の差異△8,575
合計△71,640千円

(5) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
未認識過去勤務費用△53,899千円
未認識数理計算上の差異134,822
合計80,923千円

(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
割引率0.0%


3.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
退職給付に係る負債の期首残高527,340千円
退職給付費用87,449
退職給付の支払額△91,488
退職給付に係る負債の期末残高523,300千円

(2) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
非積立型制度の退職給付債務523,300千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額523,300千円
退職給付に係る負債523,300千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額523,300千円

(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用87,449千円