当中間連結会計期間におけるわが国経済は総じて堅調でしたが、期間末には中国経済の減速感が生産・輸出に影を落とし、春以降の賃上げも更なる個人消費には直結していないことから、景気の足踏み状態が長引くことを危惧されるままに推移しました。
このような状況の中、当社グループ(当社及び連結子会社)では、3月の北陸新幹線金沢開業に伴う観光客増加と、適正な貸切バス運賃収受が浸透したことに加え、高騰が続いていた燃料価格が下落した影響もあり、主力事業である運輸業を中心に好調に推移しました。この結果、当中間連結会計期間における営業収益は7,817,095千円で、前中間連結会計期間と比べ645,033千円増収(前年同期比9.0%増)となりました。営業費用では運輸業での燃料費下落による影響もあり6,933,895千円で、前中間連結会計期間と比べ137,284千円減少(前年同期比1.9%減)したため、営業利益は883,199千円で、前中間連結会計期間と比べ782,318千円(前年同期比775.5%増)となりました。これに営業外損益を加減した経常利益は前中間連結会計期間に比べ781,228千円増益(前年同期比835.7%増)の874,713千円となり、運行補助金等の特別損益を加減した税金等調整前中間純利益は788,545千円増益(前年同期比517.7%増)の940,865千円となりました。これに、法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額、非支配株主に帰属する中間純利益を加味した当中間連結会計期間の親会社株主に帰属する中間純利益は、前中間連結会計期間に比べ592,912千円増益(前年同期比5,218.4%増)の604,274千円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2015/12/25 10:01