有価証券報告書-第113期(2024/04/01-2025/03/31)
当社グループは昨年、新たに企業理念を「人々の日常生活を支え、誠実に行動し、信頼される身近な存在として地域社会に貢献する」と定めました。また、令和6年度を初年度とし令和8年度までの新中期経営計画「ブランドビルド2026~新しい北鉄グループを創る~」を策定し、この3年間でなすべき重点施策の達成に向けて全社員が一丸となり取り組みを始めております。
ア.鉄道線の再構築事業
令和7年4月からみなし上下分離方式による「北陸鉄道線鉄道事業再構築事業」が始まりました。事業計画期間は15年で、国や沿線自治体等と連携を取りながら、新型車両の導入やキャッシュレス化など様々な利便向上策を講じるほか、老朽化の著しい施設の改修等も実施してまいります。
イ.バス運転士の定着と獲得
バスの運転士不足は年々深刻な問題となっており、今後も公共交通の使命を果たすためには運転士の確保が急務の課題となっております。引き続き、バス運転体験会や会社見学会を積極的に開催し採用強化に取り組んでいくほか、賃金水準の向上に加え労働環境の改善を行うことにより離職を防止し、運転士確保に努めてまいります。
ウ.運賃改定について
現在、訪日外国人などの観光需要の下支えにより、収益は一見増収傾向に転じているように見受けられますが、運賃収入の大半を占める一般生活路線はコロナ禍以前の水準には戻っておらず、厳しい状況に変わりはありません。一方、物価上昇や資材高騰などの煽りを受け諸経費は軒並み増加し、高止まりが続いております。また、新たな人財確保に向けた取り組みを実施する上でも人件費等の増加は避けることはできず、今後も利便性向上のための設備投資計画を推し進め、お客様へのサービス向上・路線維持の観点からも、運賃改定を早期に実施いたしたいと考えております。
今後も石川県民の皆様はもちろんのこと、石川県外から訪れる観光客や訪日外国人など、多くのお客様からも信頼を頂けるよう「安全・安心」を第一に、真心のこもったサービスをご提供するよう努めてまいります。
ア.鉄道線の再構築事業
令和7年4月からみなし上下分離方式による「北陸鉄道線鉄道事業再構築事業」が始まりました。事業計画期間は15年で、国や沿線自治体等と連携を取りながら、新型車両の導入やキャッシュレス化など様々な利便向上策を講じるほか、老朽化の著しい施設の改修等も実施してまいります。
イ.バス運転士の定着と獲得
バスの運転士不足は年々深刻な問題となっており、今後も公共交通の使命を果たすためには運転士の確保が急務の課題となっております。引き続き、バス運転体験会や会社見学会を積極的に開催し採用強化に取り組んでいくほか、賃金水準の向上に加え労働環境の改善を行うことにより離職を防止し、運転士確保に努めてまいります。
ウ.運賃改定について
現在、訪日外国人などの観光需要の下支えにより、収益は一見増収傾向に転じているように見受けられますが、運賃収入の大半を占める一般生活路線はコロナ禍以前の水準には戻っておらず、厳しい状況に変わりはありません。一方、物価上昇や資材高騰などの煽りを受け諸経費は軒並み増加し、高止まりが続いております。また、新たな人財確保に向けた取り組みを実施する上でも人件費等の増加は避けることはできず、今後も利便性向上のための設備投資計画を推し進め、お客様へのサービス向上・路線維持の観点からも、運賃改定を早期に実施いたしたいと考えております。
今後も石川県民の皆様はもちろんのこと、石川県外から訪れる観光客や訪日外国人など、多くのお客様からも信頼を頂けるよう「安全・安心」を第一に、真心のこもったサービスをご提供するよう努めてまいります。