このような状況の中、当社は公共交通事業者としての責務を果たすため、お客様や従業員の感染予防の徹底を図りながら鉄道の運行継続に努めました。また、感染症流行の拡大防止に最大限留意しつつ、沿線地域の事業者等と連携した各種イベントを開催するなど、誘客活動による沿線地域の活性化と収益の確保に努めました。その他、東京2020オリンピック聖火リレーが行われ、当社は特別列車や長瀞ラインくだりにより秩父から長瀞までの聖火輸送に協力いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、営業収益は2,100百万円(前年同期比17.1%増)、営業損失は153百万円(前年同期は502百万円の営業損失)、経常損失は105百万円(前年同期は417百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は152百万円(前年同期は437百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
上記のとおり、前年同期に対して一定程度の業績回復はあったものの、営業損益、経常損益及び親会社株主に帰属する四半期純損益はいずれも利益を計上するまでには至っていないことから、更なる業績回復に向けて経営努力を行ってまいります。
2021/11/12 16:31