本県経済においても、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言において休業や営業時間の短縮が実施され、個人消費の落ち込みによる企業収益の悪化、雇用環境の悪化など、厳しい状況で推移しました。
このような状況の中、当社は国等の要請を踏まえ、公共交通機関としての役割を果たすため、各駅における手指消毒液の設置や車両の抗ウイルス・抗菌加工など、感染対策を講じながら運行維持を行ってまいりましたが、学校の休校や、県外からの団体利用者等の減少、JR券の取扱いの減少などにより、当中間会計期間の営業収益は58,323千円(前年同期比52.4%減)となりました。営業費については、人件費、修繕経費や動力費の減少等により223,559千円(前年同期比18.1%減)となり、営業損失は165,235千円(前年同期比9.8%増)、経常損失は32,499千円(前年同期比170.2%増)となりました。結果として、中間純損失は新型コロナウイルス対策として国等から持続化給付金等の助成があったものの、28,862千円(前年同期比134.7%増)の計上となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2020/12/25 10:33