「〈2〉①②を優先したうえで事態収束後に向けた取り組みを推進」については、上記のとおり事業継続を最優先としながらも、当社グループの会員サービス「SEIBU PRINCE CLUB」「SEIBU PRINCE CLUB emi」のスマートフォン向け公式アプリサービスを開始するなど、当社グループのロイヤルカスタマー醸成につながる取り組みや、持続可能な社会の実現に向けた取り組み「サステナビリティアクション」を可能な限り推進するとともに、コロナ禍による人々の価値変容、行動変容に対するビジネスモデルの変革についても社内で議論を進めるなど、事態収束後の成長につながるような取り組みも推進してまいりました。
当第1四半期連結累計期間における経営成績の概況は、新型コロナウイルス感染症流行による利用客の減少や一部施設の臨時休業などにより、営業収益は、663億41百万円と前年同期に比べ784億97百万円の減少(前年同期比54.2%減)となりました。不要不急のコスト削減に加え、休業期間中の一部施設の固定費を特別損失として計上したこともありましたが、減収により、営業損失は、176億73百万円と前年同期に比べ391億93百万円の減少(前年同期は、営業利益215億20百万円)となり、償却前営業損失は、58億57百万円と前年同期に比べ412億32百万円の減少(前年同期は、償却前営業利益353億74百万円)となりました。
経常損失は、193億6百万円と前年同期に比べ387億52百万円の減少(前年同期は、経常利益194億46百万円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は、新型コロナウイルス感染症対応に起因する費用等を特別損失に計上したことなどにより、287億41百万円と前年同期に比べ430億9百万円の減少(前年同期は、親会社株主に帰属する四半期純利益142億67百万円)となりました。
2020/08/11 12:02