全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 索道事業
- 【期間】
- 2Q
連結
- 2013年9月30日
- -9470万
- 2014年9月30日 -6.64%
- -1億99万
- 2015年9月30日 -34.26%
- -1億3559万
- 2016年9月30日
- -1億1663万
- 2017年9月30日 -2.93%
- -1億2005万
- 2018年9月30日 -21.99%
- -1億4646万
- 2019年9月30日
- -1億1729万
- 2020年9月30日 -49.29%
- -1億7511万
- 2021年9月30日
- -1億3606万
- 2022年9月30日 -10.09%
- -1億4979万
- 2023年9月30日
- -1億846万
有報情報
- #1 セグメント情報等、中間連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。2023/12/22 13:05
当社は事業部を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「一般旅客自動車運送事業」、「索道事業」、「旅館業」、「不動産業」、「旅行業」、「スポーツ施設業」、「各種商品小売業」、「自動車整備事業」の8つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 - #2 中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- ① 重要な事業における主な履行義務の内容2023/12/22 13:05
「一般旅客自動車運送事業」では、乗合バス・貸切バス・ハイヤーによる旅客運送を行っております。「索道事業」では、索道による旅客運送を行っており、「旅館業」では、旅館の運営を行っております。「不動産業」では、不動産の販売及び賃貸を行っており、「旅行業」では、旅行商品の販売・斡旋及び旅行の手配を行っております。「スポーツ施設業」では、ゴルフ場及びスポーツクラブの運営を行っており、「各種商品小売業」では、主に食品・酒類の販売及びデジタル複合機等の販売・トータルサービスを行っております。「自動車整備事業」では、自動車の整備を行っており、「その他」では、主なものとして遊園地の運営を行っております。
② 当該履行義務を充足する通常時点(収益を認識する通常時点) - #3 報告セグメントの概要(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。2023/12/22 13:05
当社は事業部を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「一般旅客自動車運送事業」、「索道事業」、「旅館業」、「不動産業」、「旅行業」、「スポーツ施設業」、「各種商品小売業」、「自動車整備事業」の8つを報告セグメントとしております。 - #4 従業員の状況(連結)
- 2023/12/22 13:05
(注)1.従業員は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に当中間連結会計期間の平均人員を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) 一般旅客自動車運送事業 436 [70] 索道事業 24 [13] 旅館業 10 [4]
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 乗合バス事業では、5月より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が5類に変更され、利用客は回復傾向にありました。しかしながら、新しい生活様式の普及もあってか、今一つコロナ前の水準には戻り切れていない状況が続いております。貸切バス事業では、需要は回復しているものの、乗務員不足により稼働台数が限られてしまい、受注に制限をかけている状況が続いており、ハイヤー・タクシー事業においても、乗務員不足が深刻化しており、需要に供給が追い付かず、機会損失が発生している状況です。売上高は15億6千万円となり、前中間連結会計間に比べ8千万円増加(前年同期比5.4%増)し、営業損失は3億1千万円で、前中間連結会計期間に比べ1億3千8百万円良化しました。2023/12/22 13:05
(索道事業)
当中間連結会計期間は、4月から7月まで営業を行う月山スキー場では、当期は雪解けが早く6月でスキー場営業は終了しましたが、前年に発生したようなクレバスも発生することなく、利用客が大幅に回復し、順調に推移しました。また、蔵王中央ロープウェイでは、8月・9月と天候に恵まれ、蔵王を訪れる利用者が多く、好調に推移しました。売上高は1億6千5百万円となり、前中間連結会計期間に比べ4千5百万円増加(前年同期比37.4%増)し、営業損失は1億8百万円となり、前中間連結会計期間に比べ4千1百万円良化しました。