有価証券報告書-第140期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/23 13:37
【資料】
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【項目】
130項目
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループでは、資金運用については一時的な余資を安全性の高い金融資産で運用しております。また資金調達については、短期的な運転資金及び設備投資資金を銀行借入により調達しております。なお、デリバティブについては管理規程等を整備し、取引発生に備えておりますが、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びリスク
営業債権のうち受取手形及び売掛金は、顧客の債務不履行による信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格のない株式等以外の上場有価証券は市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金、未払金は、そのほとんどが1ヶ月以内の支払期日であります。
借入金は、主に短期的な運転資金に係る資金調達及び設備投資予算や中期経営計画に基づく設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、借入期間は最長で10年であります。また、長期預り敷金保証金は主に賃貸施設に係る建設協力金、敷金及び保証金であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当社は、経理規程に従い、営業債権について、各部署における定められた管理責任者が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先ごとに発生日及び残高を管理するとともに、与信管理を徹底し、場合によっては前受金を受領するなど、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の経理規程に準じて、同様の管理を行っております。
② 市場リスクの管理
投資有価証券については、定期的に時価や財務状況等を把握し、また、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引の管理・運用については、基本方針、実行手続、管理方法等を定めた管理規程に従い、常務会での審議・承認を得て実行し、結果(実績)は、常務会及び取締役会に報告することとしております。なお、連結子会社ではデリバティブ取引を行う場合は事前に当社に報告することとしております。
借入金については、経理部において、金利の変動状況を継続的に把握し、金利の変動リスクを抑制しております。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
経理部において、適時に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(令和3年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1) 受取手形及び売掛金1,861,6411,861,641-
(2) 投資有価証券(*2)
①満期保有目的の債券50,00050,01010
②その他有価証券647,939647,939-
資産計2,559,5812,559,59110
(1) 支払手形及び買掛金440,994440,994-
(2) 短期借入金6,790,0006,790,000-
(3) 未払金163,377163,377-
(4) 長期借入金(*3)5,960,0005,974,07014,070
(5) リース債務(*3)2,497,6692,482,437△15,232
(6) 長期預り敷金保証金(*2)(*3)86,29987,8381,538
負債計15,938,34115,938,718377

(*1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2)非上場株式は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(2)投資有価証券」には含めておりません。また、長期預り敷金保証金のうちテナントの退去時期が合理的に見積れないものも、将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(6)長期預り敷金保証金」には含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分前連結会計年度(千円)
非上場株式80,612
長期預り敷金保証金1,577,555

(*3)流動負債に含まれている1年内返済予定の長期借入金、リース債務及び長期預り敷金保証金を含めております。
当連結会計年度(令和4年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1) 投資有価証券(*3)
①満期保有目的の債券---
②その他有価証券21,26021,260-
資産計21,26021,260-
(1) 長期借入金(*4)5,907,4905,925,16617,676
(2) リース債務(*4)1,941,8071,919,524△22,283
(3) 長期預り敷金保証金(*4)1,640,4951,479,940△160,554
負債計9,489,7929,324,631△165,161

(*1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額にほぼ等しいことから、記載を省略しております。
(*2)「受取手形、売掛金及び契約資産」、「支払手形及び買掛金」、「短期借入金」及び「未払金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額にほぼ等しいことから、記載を省略しております。
(*3)市場価格のない株式等は、「(2)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分当連結会計年度(千円)
非上場株式80,612

(*4)流動負債に含まれている1年内返済予定の長期借入金、リース債務及び長期預り敷金保証金を含めております。
(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(令和3年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金2,735,082---
受取手形及び売掛金1,861,641---
投資有価証券
①満期保有目的の債券--50,000-
②その他有価証券のうち満期があるもの----
合計4,596,724-50,000-

当連結会計年度(令和4年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金2,940,350---
受取手形、売掛金及び契約資産1,879,430---
投資有価証券
①満期保有目的の債券----
②その他有価証券のうち満期があるもの----
合計4,819,781---

(注)2.長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(令和3年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金6,790,000-----
長期借入金1,552,510964,1681,046,6641,246,6641,046,664103,330
その他有利子負債
リース債務567,041507,929442,290373,772260,846345,789
長期預り敷金保証金76,6589,641----
合計8,986,2091,481,7391,488,9541,620,4361,307,510449,119

当連結会計年度(令和4年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金6,130,000-----
長期借入金964,1681,246,6641,046,6641,046,6641,546,66456,666
その他有利子負債
リース債務510,606444,777376,069270,551180,438159,364
長期預り敷金保証金182,383----1,458,111
合計7,787,1581,691,4411,422,7331,317,2151,727,1021,674,142

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
当連結会計年度(令和4年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式21,260--21,260
資産計21,260--21,260

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
当連結会計年度(令和4年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
長期借入金-5,925,166-5,925,166
リース債務-1,919,524-1,919,524
長期預り敷金保証金--1,479,9401,479,940
負債計-7,844,6901,479,9409,324,631

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
長期借入金及びリース債務
これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期預り敷金保証金
長期預り敷金保証金の時価は、将来キャッシュ・フローを賃貸予定期間に基づき、信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル3の時価に分類しております。

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