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四半期報告書-第65期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/12 9:17
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有報資料

(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の増加から、雇用、所得環境に改善が見られるなど、景気は緩やかに改善を続けてまいりましたが、消費税率の引き上げや円安による原材料価格の高騰等により、個人消費や企業活動の動きは弱く、依然として先行き不透明な状況が続いております。
輸送業界におきましては、夏場の天候不順や、増税後の個人消費の停滞もあり、貨物輸送量が減少する中、高止まりする燃料費や労働力不足が顕在化し、人手不足を背景に人件費が上昇傾向にあり、輸送業務を委託している協力会社に支払うコストも増加し、厳しい経営環境が続きました。
このような状況のもと当社グループは、「企業価値の向上」を基本方針に定め、収益性の向上を図り、業績目標の達成に向けて邁進してまいりました。
営業面につきましては、既存顧客に対しての運賃単価の料金交渉を継続して行い、半数以上の顧客の運賃改定を行うことができました。当社主力の特別積合事業につきましては、物量は減少となりましたが、単価の上昇により1.7%の増収となりました。
費用面につきましては、燃料単価の高騰とともに運送に関わる外注費の単価も上昇傾向にあり、厳しい状況が続いております。当社グループでは、エコ運転に努め、使用量は前年より減少しましたが、燃料費用は前年同期比65百万円の増加となりました。
今後の取組みといたしましては、引き続き運賃単価の料金交渉を実施してまいります。また、労働力不足の現状を改善するために、ドライバー確保に力を入れてまいります。そして、店所の環境整備を実施し、労働環境を整え、持続的な成長につなげてまいります。
(営業収益)
当第2四半期連結累計期間における営業収益は190億86百万円(前年同期比0.7%の増加)となりました。主な要因は、当社において特別積合収入が1億93百万円増加したため、営業収益が181億7百万円(前年同期比0.6%の増加)となったことによります。
(営業利益)
当第2四半期連結累計期間における営業利益は4億21百万円(前年同期比10.9%の増加)となりました。主な要因は、当社において営業利益が3億36百万円(前年同期比12.8%の増加)となったことによります。
(経常利益)
当第2四半期連結累計期間における経常利益は4億17百万円(前年同期比29.3%の増加)となりました。主な要因は、当社において経常利益が3億27百万円(前年同期比36.4%の増加)となったことによります。
(四半期純利益)
当第2四半期連結累計期間における四半期純利益は2億39百万円(前年同期比103.6%の増加)となりました。
当社グループの事業は、貨物自動車運送事業の単一事業であるため、セグメント情報の区分による分析は省略しております。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、73億3百万円(前連結会計年度末比7.9%の増加)となり、5億33百万円増加しました。主な内訳は、現金及び預金10億49百万円(前連結会計年度末比52.7%の増加)、受取手形及び売掛金56億90百万円(前連結会計年度末比1.9%の増加)となっております。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、348億30百万円(前連結会計年度末比0.6%の増加)となり、2億5百万円増加しました。主な内訳は、建物及び構築物99億51百万円(前連結会計年度末比2.8%の減少)、土地187億55百万円(前連結会計年度末と同額)となっております。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、238億33百万円(前連結会計年度末比0.4%の増加)となり、99百万円増加しました。主な内訳は、支払手形及び買掛金30億75百万円(前連結会計年度末比2.6%の減少)、短期借入金179億24百万円(前連結会計年度末比0.6%の減少)となっております。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、152億74百万円(前連結会計年度末比1.4%の増加)となり、2億17百万円増加しました。主な内訳は、長期借入金88億37百万円(前連結会計年度末比2.5%の減少)、退職給付に係る負債42億5百万円(前連結会計年度末比1.8%の増加)となっております。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、30億26百万円(前連結会計年度末比16.2%の増加)となり、4億21百万円増加しました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前第2四半期連結累計期間に比べ3億89百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には10億19百万円(前年同期比61.9%の増加)となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローは、以下の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により獲得した資金は11億70百万円(前年同期比115.7%の増加)となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純利益が4億10百万円(前年同期比80.6%の増加)、減価償却費が7億9百万円(前年同期比0.8%の増加)となったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動により支出した資金は42百万円(前年同期比68.8%の減少)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出が1億3百万円(前年同期比13.3%の増加)、有形固定資産の売却による収入が84百万円(前年同期比127.1%の増加)となったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動により支出した資金は7億66百万円(前年同期比11.3%の増加)となりました。主な要因は、短期借入金の純増加額が2億10百万円(前年同期は6億4百万円の純減少)、長期借入れによる収入が6億円(前年同期比60.0%の減少)、長期借入金の返済による支出が11億31百万円(前年同期比3.9%の減少)、リース債務の返済による支出が4億27百万円(前年同期比9.6%の増加)となったことによります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

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