臨時報告書

【提出】
2020/06/25 11:11
【資料】
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提出理由

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、当社の監査法人である大手前監査法人が2020年6月25日をもって退任したことに伴い、2020年6月25日開催の当社の第103回定時株主総会において、監査公認会計士等の選任の議案が承認されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
太陽有限責任監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
大手前監査法人
(2)当該異動の年月日
2020年6月25日
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
1988年6月29日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
大手前監査法人は、2020年6月25日開催の第103回定時株主総会の時をもって任期満了となりました。大手前監査法人については会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えているものの、監査継続期間が長期にわたること、また、当社は決算業務の執行場所を大阪市から東京都江東区に移す予定としており、これらに伴い、当社は会計監査人を見直すことと致しました。太陽有限責任監査法人を会計監査人とした理由は、会計監査人が交代することにより、新たな視点での監査が期待できることに加え、同監査法人が会計監査人に必要な専門性、独立性及び適切性を有しており、適任であると判断したためであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上