9078 エスラインG

9078
2024/07/19
時価
161億円
PER
18.87倍
2010年以降
2.33-20.92倍
(2010-2024年)
PBR
0.57倍
2010年以降
0.23-0.76倍
(2010-2024年)
配当
1.52%
ROE
3.12%
ROA
1.99%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
2 セグメント利益の調整額△542百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社および㈱エスラインギフの総務部門等管理部門に係る費用であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)
2015/02/12 9:03
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、バス事業、売電事業を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△533百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社および㈱エスラインギフの総務部門等管理部門に係る費用であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2015/02/12 9:03
#3 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当第3四半期連結累計期間の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の期首の退職給付に係る負債が41百万円増加し、利益剰余金は同額減少しております。また、当第3四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響は軽微であります。
2015/02/12 9:03
#4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
貨物自動車運送事業のうち、当社グループの主力であります特別積合せ部門では、輸送品質の維持向上に努めるとともに、ドライバー不足やトラック不足による人件費や外部委託費等コストアップ分の転嫁も含めて、契約運賃の見直しや付帯サービスの有料化等、適正運賃への料金改定や、燃料サーチャージの収受等の増収策をお客様のご理解を頂きながら取り組んでまいりました。事業拡大においては、既存のお客様からの輸送サービスにお応えするとともに、新たな複合的な物流サービスの展開を図るため、グループ一丸となって積極的な営業活動を展開してまいりました。その成果として、昨年4月に新築した㈱エスラインギフの名古屋第2センターでは、太陽光発電用の部材の保管からピッキングや梱包作業等の物流加工を、岐阜地区ではコンビニエンスストアの陳列什器や付属部品の保管から、アソート・組み立て等の物流加工を、9月からは㈱エスラインギフ大阪支店内の倉庫を使い、年末贈答品の商品詰め合わせや包装等の物流加工作業を施した後に、当社グループの輸送網を使った全国配送を行う等、利便性・効率性の高い物流サービスを提供してまいりました。さらに12月からは中部地区において自動車関連部品の調達、仕分けアソート等の物流加工、組み立てラインへの部品供給までの一環物流サービスの提供に向けて準備を進める等、当社グループの物流拠点や輸送網を最大限に活かした総合物流サービス事業の拡大を目指して、全社一体となって取り組んでまいりました。
この結果、物流関連事業の営業収益は326億20百万円(前年同期比3.5%増)、セグメント利益(営業利益)は11億67百万円(前年同期比17.1%増)となりました。
[不動産関連事業]
2015/02/12 9:03