こうした状況の中、当社では安全運航の徹底とともに、営業施策としてSNSを活用した佐渡の魅力発信やインバウンド誘致、週末やシニア層等に限定した航送料金の割引拡大など積極的な営業展開を図りました。その結果、観光シーズンである4月以降の輸送実績は、旅客、航送、貨物の主要3部門とも前年同期を上回りました。
売上高は、輸送実績が堅調に推移していること、平成29年4月1日より「有人国境離島地域の保全及び特定国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法」に基づき、国及び地元自治体の補助を受けて佐渡市民旅客運賃(佐渡市民割引)を実施していることによりジェットフォイル利用の傾向が続いていることから、前年同期を上回りました。一方、費用面においては、原油価格の高騰により燃料費が前年同期を上回りました。
当第2四半期連結累計期間の売上高は5,013,891千円(前年同期比5.5%増)、営業損失は640,671千円(前年同期は855,943千円の営業損失)、経常損失は701,783千円(前年同期は912,782千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は718,499千円(前年同期は901,125千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2018/08/13 11:45