このような状況下、当社グループの外航海運部門では、顧客のサービスと運航リスクの軽減に傾注すると共に、経験豊富な太平洋と大西洋を結ぶトランスオーシャン輸送に当社所有の船舶を集中的に配船し、安全かつ経済的、効率的な輸送に努め、さらに新規カーゴ獲得に努力しましたが、新興国向けカーゴの減少に伴うバラスト航海の増加、全体的な海運マーケットの停滞による運賃の低迷、さらには円高の進行、その他オペレーションリスク等により、前第2四半期連結累計期間と比べて大幅な経営成績の悪化となりました。
この結果、営業収益は1,742百万円(対前第2四半期連結累計期間比△1,249百万円、41.8%減)、営業損失は436百万円(前第2四半期連結累計期間34百万円の営業利益)、経常損失は550百万円(前第2四半期連結累計期間99百万円の経常損失)、また特別損失として減損損失404百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は878百万円(前第2四半期連結累計期間94百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となり営業収益面及び利益面で共に非常に厳しい数字となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2016/11/10 14:36