こうした経営環境の中、当社グループは大型タンカーを中心とする長期貸船契約を主体に安定した経営を目指し、昨年9月に市況に比べ割高となっていたばら積船“KT CONDOR”の定期用船契約を期限前解約するとともに、本年3月には高齢のVLGC“BENNY PRINCESS”を売船する一方、1月のVLGC“LEGEND PROSPERITY”およびばら積船“新石洋”の竣工により、船隊構成の整備・拡充に取り組んでまいりました。また、各船の運航効率の向上と諸経費の節減にも全社を挙げて努めた結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなりました。
海運業収益は本年1月に竣工した上記VLGCおよびばら積船がフル稼働したことなどにより33億7千7百万円(前年同四半期比3億9千5百万円増)となりました。営業利益は上記ばら積船の期限前返船などにより8億3千8百万円(前年同四半期比3億6千6百万円増)、経常利益は3億9千万円(前年同四半期比1億1千万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億2千3百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失17億2千1百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
2018/03/27 15:17