このような状況の下、本年11月に創立130周年の節目を迎える当社および当社グループは、事業の活性化策として、当社グループや東京諸島の「強みや魅力」の原点に目を向け、2013年より施策の方向性をスローガンとして掲げ取り組んでまいりました。2019年は「Revolution 2019 ~新時代への変革」を掲げ、急速に変化する社会情勢に順応し、過去にとらわれず変革し、そして粘り強くチャレンジしていく年としており、2020年6月の三代目となる新造貨客船「さるびあ丸」と7月の新造高速ジェット船「セブンアイランド 結(ゆい)」の就航に向け、東京諸島の島や海などの豊かな自然と星空の魅力を一層広め、1人でも多くのお客様にお越しいただき、リピーターとなって長期滞在していただけるよう、グループ一丸となって活動を続けております。主力の海運関連事業においては、よりお客様のニーズに合った「東京の島」ならではの企画商品の造成に努めて、営業活動と宣伝活動を拡大し強化を図ったことにより、旅客数は好調に推移しましたが、一方で、公共工事の遅れ・減少に伴い貨物輸送量は伸び悩みました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、ほぼ前年並みの、売上高は51億3千4百万円(前年同期51億5百万円)、費用面で船舶燃料費の増加があり、営業損失は4億3千3百万円(前年同期営業損失4億1千9百万円)、経常損失は3億4千5百万円(前年同期経常損失3億2千1百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億9千9百万円(前年同期純損失1億9千9百万円)となりました。
なお、当社グループの主力である海運関連事業の旅客部門は、旅客数が第3四半期に集中することから、グループ全体の利益は下半期に偏る傾向にあります。
2019/08/08 9:10