短期借入金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2024年9月30日
- 15億
個別
- 2024年9月30日
- 15億
有報情報
- #1 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
- 【借入金等明細表】2024/12/19 15:31
(注)1.平均利率については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。区分 当期首残高(千円) 当期末残高(千円) 平均利率(%) 返済期限 短期借入金 - 1,500,000 1.0 - 1年以内に返済予定の長期借入金 51,316 51,627 2.1 -
2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。 - #2 当座貸越契約及び(又は)貸出コミットメントに関する借手の注記(連結)
- 当社は、資金調達の機動性及び長期的な安定性の確保を目的として、取引金融機関7社と長期コミットメントライン契約(2021年4月~2024年3月)を締結しております。当該契約に基づく当連結会計年度末における借入未実行残高は次のとおりであります。2024/12/19 15:31
上記のコミットメントライン契約には、次の財務制限条項が付されております。前連結会計年度(2023年9月30日) コミットメントラインの総額 8,000,000千円 借入実行残高 -
(1) 各事業年度末日及び第2四半期会計期間の末日における単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、2019年9月期末日における単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の70%に相当する金額、又は直近の事業年度末日における単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の70%に相当する金額のうち、いずれか高いほうの金額以上に維持すること。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度末の資産合計につきましては、前連結会計年度末に比較し27億26百万円増加の364億13百万円となりました。これは主として、受取手形、売掛金及び契約資産が33億98百万円増加したことによるものであります。2024/12/19 15:31
負債合計につきましては、前連結会計年度末に比較し15億40百万円増加の152億6百万円となりました。これは主として、短期借入金が15億円増加したことによるものであります。
純資産合計につきましては、前連結会計年度末に比較し11億86百万円増加の212億7百万円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する当期純利益により19億2百万円増加、配当金の支払いにより6億90百万円減少したことによるものであります。 - #4 配当政策(連結)
- 次期の配当につきましては、1株当たり44円を予想しております。2024/12/19 15:31
また、当社が取引金融機関8社と2024年3月25日に締結した長期コミットメントライン契約(2024年4月~2027年3月)には、当社の各事業年度末日及び第2四半期会計期間の末日における連結及び単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額を、2023年9月期末日における純資産の部の合計金額の70%に相当する金額、又は直近の事業年度末日における連結及び単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の70%に相当する金額のうち、いずれか高いほうの金額以上に、各々維持することという財務制限条項が付されており、剰余金の配当が制限されております。
内部留保資金につきましては、財務体質の強化を図るとともに、今後の事業展開のための投資等に活用してまいります。 - #5 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- また、営業債務やリース債務は、流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手元流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。2024/12/19 15:31
短期借入金は主に運転資金の調達を目的にしたものであり、返済期限は決算後1年以内であります。なお、短期借入金は変動金利であるため、金利の変動リスクに晒されております。
社債及び長期借入金は、主に運転資金及び設備投資に係る資金の調達等を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後14年であります。